クロエ・カーダシアン、体重激減の秘密は「乳製品やめただけ」変貌ぶりを追及
キム・カーダシアン（35）の妹であり、カーダシアン姉妹の3女のクロエ・カーダシアン（31）は、今年7月には5か月でなんと15kgのダイエットに成功。さらに直近1ヵ月半のダイエットでも5kg減量したことに関してその秘密を公開。なんと変えたのは乳製品を食べなくなっただけだという。クロエがいかにしてダイエットを成功させたかに迫りたい。
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クロエ・カーダシアン、減量の秘密を語る。
Snap Via：eonline.com
リアリティドラマ『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』やスピンオフ番組『Khloe & Lamar』などで個人としての人気を高めてきているクロエ・カーダシアン（31）は先日食生活とワークアウトに関しての本『Strong Looks Better Naked』を発表、彼女のここ近年のセクシー路線への変貌ぶりが話題を集めている。
クロエは来年1月5日に発売される女性美容誌『New Beauty』の2016年冬-春号にて表紙を飾り、特集インタビューでダイエット成功の秘訣を語った。そこで明かされた内容は『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』を放送する米TV局『E!』が先行特集して伝えている。
——-早朝のジム通いなどストイックな面でも有名なクロエ、ダイエットの変化点を語る。
「私はチーズとミルクの虜だったの。でもそれらを私の食事から無くしたところ大きな違いが出たの。」
「1ヵ月半の間で、私は11ポンド（≒4.9キロ）を落とすことをただ乳製品を食べないことだけで成功させたの。それ以外には何も変わったこと（変えた習慣）はやっていないのよ。そしてそれがとても私に勇気を与えているわ。」
“I’m obsessed with cheese and milk, but eliminating them from my diet made the biggest difference,”
“In a month and a half, I lost 11 pounds just from not eating dairy, without doing anything else different, and that totally blew my mind.”
引用元：eonline.com
——–クロエは髪がブロンドに近づいてきていることを明かした。
「そして面白いことは、みんなは私の姉妹達がそうなので私も生まれつきダークカラー（の髪）だと思っているでしょ、でも私は生まれつきダーティーブロンド（茶色掛かった金髪）なのよ。Tracey Cunninghamが私のカラーをやってるんだけど、少しずつ私の髪はブロンド（金髪）になってきているの。そしてそれは日増しに明るくなってきているよ。私はブロンドの女性として目立つことがとても嬉しくて、それが私の気分を明るくて健康的にさせてくれるの。」
“The funny thing is that everyone thinks I’m naturally dark because all of my siblings are, but I’m naturally dirty blond. Tracey Cunningham does my color, and little by little my ombré turned into more of a rooted blond, and then it got lighter and lighter. I love how I stand out more as a blond—it makes me feel bright and healthy,”
引用元：eonline.com
——–クロエは自身の美容に関して常に”コンプレックス”を抱えていることを明かした。
「私はホクロとソバカスがあってそれが私をイライラさせるの。それらは私の不安要素となっているわ。そしてそれをクリアで美しい肌にしたいと願っているわ。」
「私はホクロのせいで背中に吹き出物を持っていると人々に言われてきたの。これらのことは私にはどうやって修正したらいいのか分らないわ。」
“I have moles and freckles and they irritate me. They are an insecurity of mine, and I wish I could have clear, beautiful skin,”
” I’ve had people say that I have breakouts on my back when it’s really my moles. Those are things I don’t know how to fix.”
引用元：eonline.com
——–クロエは美容に関するインスピレーションは自身の姉妹達から。
「私は沢山のインスピレーションを求めて姉妹達を見ているの。」
「私はカイリー・ジェンナーのことも見ているわ。なぜなら、彼女のメイクアップの仕方が大好きなの。彼女の影響で私もリップを描くようになったの。」
“I look to my sisters for a lot of inspiration,”
“I also look to Kylie Jenner because I love how she does her makeup—because of her I’m into drawing around my lips.”
引用元：eonline.com
クロエ・カーダシアン、美への探求心の源
Snap Via：eonline.com
クロエ・カーダシアンの夫は2014年に引退した元NBAバスケットボール選手で全米代表ドリーム・チームとしてアテネ五輪に出場したラマー・オドム（36）、ラマーのアスリートとしての食生活やワークアウトを”アスリートの妻”として身を挺して支えてきたことで有名だ。その結果リアリティドラマ『Khloe & Lamar』では自身が主役としてその生活が大きな注目を集めた。
そんなラマーが2013年頃に突然家を出ていってから、超人気NBA選手のジェームス・ハーデン（26）とクロエの交際がパパラッチされるようになると、ラマーは未練と嫉妬を感じたのかからかクロエの早朝のジムワークアウトでクロエを待ち伏せ、その後、L.Aの路上でパパラッチの車からカメラを全て投げ捨てる、売春宿で意識不明の重体になるなど、現役時代から憶測されてきた薬物疑惑が信憑性を帯びてきたが、クロエは『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で語っていたようにラマー・オドムとの夫婦生活に沢山の犠牲を払ってきたが、ラマーの移籍先が決まらない家庭の中で突然家を出て独身状態へ戻されてしまった。
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意地とプライドで生きるクロエ・カーダシアンの逆襲
しかしその後、クロエは強がりの性格なので落ち込んだ様子は一切見せず気丈に振る舞っており、それは多くのファンの共感を呼び、またクロエ自身もラマーを見返してやろうという”美”に関する執念が芽生えたのを感じ取れた。
元々”カーダシアン家のゴリラ女番長”と米国のネット掲示板で陰口を叩かれ、美しさにコンプレックスを抱いていたクロエは、様々な痛みと誹謗中傷を乗り越えて大きく変貌を遂げた。
昔から変わらず仲の良いことで知られるカーダシアン&ジェンナー姉妹。クロエは特にカイリー・ジェンナー（18）の美容やファッションセンスにベタ惚れしている様子が時折リアリティドラマで紹介されてきた。一時期はカイリー・ジェンナーがSNSブログサービス『Tumblr』でブログしてお気に入りアイテムなどをセンス良くまとめげて配置して紹介していることを何度もべた褒めして語っていたのだが、カイリー・ジェンナーが唇を膨らませる整形手術をして以降、そちらの方もリップライナーなどの描き方などを教えてもらっているようだ。
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昔は美人という印象は無く自分勝手し放題で空気を全く読まない強引だったクロエだが、時と共に性格も良くなってきているのが感じ取れ、今ではクロエが言うように”ブロンド美女”としてファン達から参考にされる存在にまでなったその姿にはとうとう尊敬の眼差しを送らざるおえない人も多いのではないだろうか。
今後も姉御肌でプライド高き勇敢な女性クロエ・カーダシアンの女性としての変貌ぶりから目が離せない。
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