クリスティアーノ・ロナウドなどレアルの選手達の豪邸が美しい。
サッカー、ポルトガル代表FW,レアル・マドリード所属,クリスティアーノ・ロナウド(29)の豪邸が美しい。
クリスティアーノ・ロナウドの洗練されたイメージそのままの最先端の豪邸。
スペインの建築家、ホアキン・トーレス(Joaquín Torres,44)は、クリスティアーノの他にも
ジネディーヌ・ジダン(42),アルバロ・アルベロア(32),ラウール・ゴンサレス(37),ミチェル・サルガド(39)といった、
レアル・マドリードに所属、または所属していた選手達の御用達の建築家であり、
コンテンポラリー建築の最先端を創りだす。
今日はハリウッド映画の主人公そのままの洗練されたリッチライフを送る
クリスティアーノとレアルの選手たちの豪邸を探索。
そこは今までにないインスピレーションに溢れていた。
—-今日紹介する建築は全てスペインの建築家、ホアキン・トーレス(Joaquín Torres,44)による設計。
スペインは、サグラダ・ファミリアで有名な天才建築家アントニ・ガウディ(Antoni Gaudí)を輩出した国、
ヨーロッパ最西部のイベリア半島、地中海に面するスペインは、古くはキリスト教を保護したローマ帝国で、
一時代は、対岸の北アフリカのイスラム勢力のウマイヤ朝の侵入によりアストゥリアス王国が築かれていた為に、
キリスト教とイスラム教両方の建築様式が古くから影響を及ぼしている希少な国だ。
スペイン建築の特徴の一つに、パティオ(patio)と呼ばれる広い中庭を設ける風習がある。
クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo,29)は日本スタイルのパティオ(patio)を設けているとのこと。
ちなみに、このスペインのパティオ(patio)を街づくりの都市計画、全ての建物に組み込んだのが、
海浜幕張の”幕張ベイタウン”と呼ばれる日本有数の美しい街、スペイン建築好きは是非訪れてみたい街。
さて、建築家ホアキン・トーレスは、モダンで前衛的な アーキテクチャに定評があり、
マドリード中心部に位置する建築設計事務所A-ceroの共同設立者。
同じくスペインの建築家アルベルト・カンポ・バエザ(Alberto Campo Baeza,69)の”光の建築”を彷彿とさせる。
その評判は、超億万長者達、レアル・マドリードのエリート選手御用達ともなっている。
初老に見えるが、Wikipediaでは、1970年生まれの44歳となっている。
snap via masqcasasdelujo.com
—-さて、クリスティアーノ・ロナウド(29)のマドリードの豪邸を観る前に、
レアル・マドリードに所属、または所属していた選手達の豪邸を観ていきたい。
2010年までレアル・マドリード所属で、スペイン代表FW,エル・ニーニョ(神の子)と崇められる
ラウール・ゴンサレス(Raúl González Blanco,37)の家はクリスティアーノ・ロナウドの家の近所にあり、
建築家ホアキン・トーレス(Joaquín Torres,44)がラウルの要望を聞き入れてデザインした。
5人の子供達が遊びまわれるほどの巨大で洗練された要塞。
さて、続いては、スペイン北東の都市、サラゴサに、建築家ホアキン・トーレス(Joaquín Torres)が
スペイン代表DF,レアル・マドリード所属のアルバロ・アルベロア(Álvaro Arbeloa,32)の為に建てた建築。
約250平方メートルの敷地に建てられた建築は、随所に自然光が入るようにデザインされており、
アルバロの要望により、白と黒を基調としたモノクロームで先進的な居住空間となっている。
大西洋に面するスペインの港町、ビーゴには、
元スペイン代表DF,レアル・マドリードに所属したことがある、
ミチェル・サルガド(Míchel Salgado,39)のサマーハウスがある。
これも、建築家ホアキン・トーレス(Joaquín Torres)がエクステリアのモデルチェンジを請け負った。
海を見渡せる、地形を活かした白を基調としたリゾート建築。
インテリアは、白と赤を多用している。
陽の光に映える”真っ白”は人の心をクリーンにし、多幸感をもたらすのに最適な色。
世界最高峰の選手として人々の記憶に刻まれている元フランス代表選手、
レアル・マドリードで2001-2006年の引退時までプレーしたジネディーヌ・ジダン(Zinedine Yazid Zidane)の家
クラシックな建築な建築で割と普通だが岩からなるスペシャルガーデンを注文している。
さて、いよいよポルトガル代表FW,レアル・マドリード所属のクリスティアーノ・ロナウド(29)の豪邸を探索。
イギリスなど複数の家を持つ、クリスティアーノだが、
スペインの首都マドリードの超高級住宅地の中心にあるこの家は、
SF映画に出てくるような近未来のデザインされた居住空間を演出している。
米経済誌『Forbes(フォーブス)』によると、$7.1ミリオン(1㌦100円換算で7.1億円)の不動産価値となっている。
建築家ホアキン・トーレス(Joaquín Torres)が語るところによると、
800平方メートルという莫大な敷地に全てが一階建てで建てられている。
7つのベットルーム、8つのバスルーム、日本式の中庭” パティオ(patio)”、トロフィー専用の部屋に、
クリスティアーノ・ロナウドの未婚の息子、クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君の為のキッズプレイルーム、
フィットネスセンター、サウナ、テニスコート、2つスイミングプール、莫大な庭がある。
またグランドピアノも設置してある。
家の至る所にクリスティアーノ・ロナウドの愛称であり、
展開する下着ウェアのブランドネームでもある、”CR7″が刻印されている。
Curious to see my house in Madrid? Take a look! Merry Christmas to all! https://t.co/f4Oor4pwl7
— Cristiano Ronaldo (@Cristiano) 2015, 12月 22
残念ながら2010年から交際を続けており結婚秒読みと報じられていたロシア出身のスーパーモデル、
イリーナ・シェイク(29)とは破局したクリスティアーノ、
次はどんな美しい女性がこの豪邸に住まうことになるのだろうか、絵になり過ぎる。
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