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【アメリカ国歌斉唱】海外アーティスト10選【永久保存版】

アメリカ人だけじゃなく、海外アーティスト好き、海外スポーツ好きの人がなぜか知らないけど、なんか胸キュンしてしまうのが、アメリカ国歌斉唱のシーンではないだろうか。

アメリカ”国歌”「星条旗 (The Star-Spangled Banner)」がスタジアムで演奏されているとき、アメリカ人だけじゃなく、見ている人がみんな気持ちが高まっていくものだよね。

そんな不思議な歌であり、神聖な儀式がアメリカ国歌斉唱のシーン。

NFLやMLB、NBAの大試合には必ずと言っていいほど、その時に活躍しているアーティストが国歌を斉唱しているよね。

今日の動画セレクトは、洋楽&海外アーティスト好きの人にはとってもプレミア感ある希少映像になりえたりするんじゃないだろうか。

今日は海外アーティストがアメリカ国歌斉唱をした際に、好評だったり、絶対必見だったりするものを厳選してまとめてみた。

最後に番外編として日本の国歌「君が代」を甲子園で歌った「時を止めた女子高生」野々村彩乃さんの伝説の国歌斉唱シーンも特集。

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1.ビヨンセ


SNAP via:Twitter
世界の女性アーティストとして最も息が長く活躍している1人はビヨンセではないだろうか。
夫JayZとの収入を合わせるとアーティストでは世界一となるスーパーカップルだ。

今日紹介する動画は、2013年のオバマ大統領二期目の就任セレモニーでの国家斉唱であり、YouTubeで「America National Anthem(アメリカ国家斉唱)」と検索すると2020年5月現在で最上位に出てくる最も評価されている994万再生された国家斉唱である。とくとご覧いただこう。



2.ホイットニー・ヒューストン

ホイットニー・ヒューストン
SNAP via:mitrofm.com

アメリカ国歌斉唱において”鉄板”、最も支持を得ている伝説のシーンが1991年の第25回NFLスーパーボウル、ニューヨーク・ジャイアンツvsバッファロー・ビルズの際の国歌斉唱シーン、1991年1月27日にフロリダ州タンパ・スタジアムで開催された。

NFLスーパーボウルは毎年2月初旬の日曜日に開催されており、スーパーサンデーと呼ばれるアメリカの事実上の休日であり、国民が最も楽しみにしている日曜日だ、

それ故に食料消費量も、1年間で、11月の感謝祭に次いで多く消費されるビッグイベントだ。

毎年スーパーボウルの国歌斉唱はその年の注目度の高いアーティストが国歌斉唱をする、アメリカ国民にとっては神聖な儀式だ。

グラミー賞授賞式を翌日に控えた2012年2月11日、残念ながらビバリーヒルズのビバリーヒルトンホテルの客室浴槽にて48歳という若さで疑惑の溺死(体内からコカインが検出されたものの前夜祭パーティー直前での発見)を遂げた国民的黒人歌手のホイットニー・ヒューストン。

その3年後の命日が近づく2012年1月には、娘でリアリティードラマ女優のボビー・クリスティーナ・ブラウンも全く同じような状態で浴槽にうつ伏せで発見、体内からは複数の薬物が検出された。半年に及ぶ集中治療の甲斐も虚しく2015年7月26日に22歳で亡くなった。

更に2020年1月には、娘ボビー・クリスティーナ・ブラウンに対する殺害の疑いで遺族から民事訴訟を起こされ当日部屋に居た交際相手のニック・ゴードン氏も死因不公表で30歳の若さで亡くなっている。

今でもホイットニー・ヒューストン母娘を偲ぶ声は多く、アメリカ・エンターテインメント史上に残る大きな悲劇であった。

それでは、1990年代アメリカといえば連想されるのはホイットニー・ヒューストン。ハリウッドのショービジネス界の光と闇を誰よりも体験した彼女の最も輝いていた頃の国歌斉唱を有難く拝見しようではないか。



3.レディー・ガガ


SNAP via:newrepublic.com

性的マイノリティ「LGBT」の人の為の権利拡大の為の人権イベント「NYC Pride Rally 2013」の前夜祭でのレディー・ガガの国歌斉唱シーン、2013年6月28日のこと。

NYC Pride Rally/ニューヨーク・プライド・ラリーは、古くは1969年からのイベントであり、LGBTの人達が彼らのシンボルマークであるレインボー(虹色)の飾りを身に着けてニューヨークの街を行進するお祭り騒ぎだ。

心が優しいことで有名なレディー・ガガは、もちろんLGBTの人達への理解を頻繁に示しており、バイセクシャルであることを公言しているレディー・ガガは、レディー・ガガ男性説が噂されていた時にクラブのトイレで知り合いのパパラッチに股間を生で見せながら「ほら、私、女でしょ。」と言ったとかいう逸話があるが真偽のほどは不明。

いずれにしても、レディー・ガガ史上、最も美しいご尊顔BEST3に入るであろう、この日のレディー・ガガは美人だった。



4.バックストリートボーイズ

バックストリートボーイズ
SNAP via:YouTube
2001年の第35回スーパーボウルでのバックストリートボーイズの国歌斉唱、当時のBSBは、少し前のワン・ダイレクションのような世界的な人気ぶり、バックスは最近ケビンが復帰して10年越しで以前の5人に戻り、勢いを取り戻し中、とにかく当時のバックスの国歌斉唱が聞けるなんて超プレミア感高い!また当時はYoutubeが無かったためにBSBファンでもこの映像を観れていない人が多いのではないだろうか。



5.クリスティーナ・アギレラ

クリスティーナ・アギレラ 不潔
SNAP via:galleryhip.com
NBAファイナル、2010年の優勝決定戦、ロサンゼルス・レイカーズVSボストン・セルティックスでの国歌斉唱シーン、実はクリスティーナ・アギレラの歌唱力は超有名で聞いてもらえば分かるが、アメリカ国歌斉唱においてもベスト5に入るくらいの盛り上がり感を歌うことによって創りだしている。

クリスティーナなこの他にも2011年の第45回スーパーボウルや他ビックイベントで国歌斉唱を歌っており、引っ張りだこだ。

2000年代ブロンドのスレンダー美女と言えば真っ先にクリスティーナ・アギレラが思い浮かんだものだが、実は2012年ころまでに激太り、その後2013年には元のスレンダースタイルに変貌を遂げた。別人なくらい変貌しているから2種類の容姿が彼女に限っては存在すると覚えて置いたほうがいいかもしれない。



6.テイラー・スウィフト

テイラー・スウィフト
SNAP via:Instagram
テイラー・スウィフトと言えば、現在世界で最も活躍している女性アーティストの1人。
MLBワールドシリーズ2008での国歌斉唱で”The Star-Spangled Banner”をデビューしたての18歳の美しきテイラー・スウィフトが、ギター片手にまったりと歌い上げたこの動画は必見!



7.ジャスティン・ティンバーレイク

ジャネット・ジャクソン ジャスティン・ティンバーレイク スーパボウル 乳首
SNAP via:nydailynews.com

元々、NSYNC(インシンク)というアイドルグループでデビューしたジャスティン・ティンバーレイクだが、ソロ転向後の方が売れた。
2003年のNBAファイナルと思しきこの動画、ジャスティン・ティンバーレイクが国歌斉唱、結構な希少映像だ。



8.マライア・キャリー

マライア・キャリー
SNAP via:zimbio.com

2002年の第36回スーパーボウル、ニューイングランド・ペイトリオッツがセントルイス・ラムズでの国歌斉唱シーン、当時44歳になっても美貌は衰え知らず!

派手な舞台といえばマライア・キャリー、キラキラが似合うと言えばマライア・キャリー、歌唱力が凄いと言えばマライア・キャリーは、黒人と白人のハーフなんだけど、知ってた?



9.デミ・ロバート

デミ・ロバート
SNAP via:smartrena.com

MLBワールドシリーズ2012、サンフランシスコ・ジャイアンツVSデトロイト・タイガーズでの国歌斉唱シーン、

デミ・ロバートと言えば、ディズニードラマ出身のティーンズアイドルで歌手に転向した人だが、実はその歌唱力も中々のものであり、デミが『アナ雪』の主題歌をカヴァーしたMVは、『アナ雪』の主題歌の中でも最高にいい出来に仕上がっていてビックリさせられるほどのものだ。



10.アリシア・キーズ

アリシア・キーズ
SNAP via:fansshare.com

2013年の第47回スーパーボウル、ニューオーリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードームで開催されたボルチモア・レイブンズVSサンフランシスコ・フォーティーナイナーズの優勝決定戦での国歌斉唱シーン

ピアノを使った国歌斉唱は希少!

動画冒頭でNFLで今最も人気のあり、高給取り、高校時代は野球・バスケ・アメフトの全てでカリフォニア州代表に選抜されたスーパーアスリートのコリン・キャパニックの哀愁に満ちた顔が映っている。



番外編:野々村彩乃(甲子園)

甲子園での日本国歌斉唱は、毎年、コンクールを勝ち抜いた女子高生が務めるのが定番、毎年その美しい歌声にため息させられ、誰が一番とかあまりにも惜しくて決めにくいのだが、

日本の「君が代」の国歌斉唱において近年インターネットを炎上させた伝説的な国家斉唱も聞いて帰ろうじゃないか。

「神の歌声」、「時を止めた女子高生」と言われ語り継がれている。

荘厳なる響きは甲子園に木霊し日本中に感動の渦を巻き起こした。

第82回選抜高校野球大会 国歌独唱

第63回全日本学生音楽コンクール 声楽部門 高校の部 全国大会 1位

広島音楽高等学校声楽科3年 野々村彩乃さん

野々村彩乃さんその後大阪音楽大学声楽科入学し、ウィーンにも短期留学、そして大学時代も第66回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学の部全国大会を優勝されました。

卒業後はプロ野球のオールスターゲームでも国歌斉唱、現在はソプラノソリストとして活躍中、今後の活躍にも注目したい。



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