【宇宙人】UFOに誘拐された著名人の証言ストーリー8選【エイリアン】
世界中でUFOによる人類の誘拐事件が報告されている。
UFC王者のジョルジュ・サンピエールやロシア連邦カルムイク共和国初代大統領、パンクバンド『ブリンク182』のトム・デロングなども自身がUFOに遭遇、または連れ去られたと証言するその一人だ。
今日は信じる人も信じない人も、どのようなストーリーで彼らは連れ去られていったのか、何があったのか、宇宙に思いを巡らせながら、未知の世界を探索したい。
1. 元UFC世界王者の継続的なUFO誘拐とタイムゾーン
SNAP via:mmamania.com
フランス系カナダ人で試合の時は柔術着に日の丸の鉢巻きをして入場する空手黒帯の親日家、イジメられっ子からUFCウェルター級世界王者に登りつめたエピソードが有名なアメリカで絶大な人気を誇る総合格闘家の”GSP”ことジョルジュ・サンピエールもUFOに誘拐されたと証言する人物で有名な1人だ。
そしてコンスタントに誘拐されるらしく、その間の記憶を奪われ、また常にエイリアンの襲来を恐れていると発言していることはUFCシーンを追っているコアなMMA(総合格闘技)ファンの間では実はかなり以前から浸透している話だ。というのも彼は少年時代からコンスタントにエイリアンに連れ去れているという証言を過去にしているからだ。
2013年にGSPがラジオトーク番組『The Joe Rogan Experience』に出演した際に語ったUFOにコンスタントに誘拐されているというエピソードではこのように語っている。
「僕は何が自分に起こったか言えないよ。僕には証拠が無いからね。しかし君達にそれに対して正直に少し話してみたいと思うよ。時折、僕は時計を見つめている。それは目覚めたような感覚で直後に時計を見ると時計は例えば4時間とか2時間とか進んでいるんだ。そのタイムゾーンの間で何が起こっているのか全く僕は覚えていないんだ…。
もしくは僕が自動車を運転していると、それはすでに起こっている。いつもの日に車を運転する、そして何処かに向かっている、そして僕は見るんだ、そう2時間の時間が過ぎ去っていることを、2時間の時間がこのようにパチン(実際に指を鳴らす)と鳴るだけの時間で過ぎ去ってしまっているんだ。これは『未知との遭遇(スティーブン・スピルバーグ監督のUFO遭遇映画)』みたいな現象だよね。」
GSPことジョルジュ・サンピエールは他にも友人の元UFC世界ライトヘビー級王者のラシャド・エヴァンスや元UFCファイターのマイク・バン アーズデールと共に車に乗っているときにも3人でUFOに遭遇したと証言している。
2.ロシア連邦カルムイク共和国初代大統領のUFO誘拐事件
SNAP via:openminds.tv
ロシア連邦カルムイク共和国初代大統領で1993年から2010年の長きにわたり大統領に君臨し、国際チェス連盟会長キルサン・イリュムジーノフは1997年9月17日にモスクワのマンションのバルコニーにに居るところに透明のチューブに入った全身イエロータイツのエイリアンに誘拐されたという。この告白は2010年に国営放送のトークショーに出演した際に現役大統領自ら発言したものであるために波紋を呼びニュースとなった。
AFP通信によるとその現場を傍にいた閣僚、側近の3人も目撃したという。透明なUFOに乗船させられたイリュムジーノフ元大統領はそのまま宇宙の何処かの星に連れていかれたという。また2001年にも「UFOに乗せてもらったことがある。」と発言しているのだという。
イリュムジーノフ元大統領は宇宙人と普通にコミュニケーションすることが出来たという。なぜならば彼らは「同じ心を持ち同じヴィジョンを持っている。」からだという。
参考:AFP通信:「宇宙人と遭遇」発言の共和国大統領が物議、ロシア
3.ブラジルの農夫、宇宙人とSEXを強要される
SNAP via:buzzfeed.com
ブラジルの農夫、アントニオ・ヴィラス-ボアス氏は1957年のある日、自分の農場へ向かっている時にエイリアンから誘拐されたと証言している。
身長およそ5フィート(≒152cm)ほどのエイリアン4人はグレーの全身タイツを身に纏いヘルメットを着用していたという。
アントニオさんに近づくや否や素早く彼らの乗ってきたUFOに乗船させたという。そして白いロングヘアーで青い瞳、陰部が赤く、わき毛が生えた女性エイリアンとSEXすることを強要されたという。
アントニオさんは自分はエイリアンが地球人とハイブリッドをつくる為の精子ドナーとして自分は誘拐されたに違いないと語っている。
彼の子供は今どこか遠い惑星で育っているのだろうと回想している。この話は新聞に掲載された。
4.米ミシシッピ州パスカグーラでのUFO遭遇事件
SNAP via:openminds.tv
1973年10月、チャールズ・ヒクソンさんとカルヴィン・パーカーさんはパスカグーラの岬に釣りに出掛けた。
彼らが釣りをしていると奇妙な音と同時に点滅するブルーのライトがラグビーボールのような球体の乗り物が現れ、中には身長5フィート(≒152cm)ほどのエイリアンが3人乗っていて近づいてきた。
彼らの肌は青白くとても奇妙な生命体だったという。ロブスターのような大きな鉤爪を持っており、鼻と耳からはワーム(ミミズ)形状の突起が突き出ていたという。
2人はUFOに乗船させられ全身をくまなく機械で調べられたという。
そしてこの事件を2人は地元警察に報告しに行った。警察は2人の話を一通り聞いた後に2人が嘘をついているのだろうと考え、録音テープを仕掛けてから一度席を立ち2人だけの会話を盗み聞くことにした。
すると思ってのほか、2人の会話はこのようであったという。「僕は彼らが他の世界から来た者達だったと信じているよ。そして僕の身にあんなことが起ころうとは今でも信じられない。」
5.作家ホイットリー・ストリーバー身に起こった実話
SNAP :CNN
1983年に映画化されたホラー映画『ハンガー』などで有名な人気作家のホイットリー・ストリーバーは普段は空想の物語を執筆している。しかしストリーパー曰く、この日の体験は本当に実話なのだという。1985年12月に彼の住むニューヨーク州郊外の自宅に夜寝ていると人間ではない生物達が現れ彼を裸にして森まで引きづって行ったという。そこで宇宙船に乗船させられ彼はくまなく調べられたのだという。この時の体験をニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーとなった『Communion: A True Story』という本で世界に発信した。多くの人からは本を売る為の壮大なデマだろうと思われていたようだが、30年たった今でもストリーバー夫妻はこの体験は真実であると主張を続けている。
6.アラガッシュ川UFO誘拐事件
SNAP via:Pinterest
事件は1976年に起こった。アメリカ・メイン州アラガッシュ川でジム・ウェイナーさんとジャック・ウェイナーさん、そしてアートスクールの同級生チャック・ラックさんとチャーリー・フォルツさんは釣りキャンプを楽しんでいた。
その日の昼間は何も良い釣果を上げることが出来なかった為に、夜になって4人はカヌーに乗りアラガッシュ川で夜釣りを始めた。すると木の頂上あたりから点滅するライトがあるのに気が付いた。そのライトは次第に色を変えていった。
そしてその光の球体は直径80フィート(約25M)ほどあり、彼らは出来る限りの速さで光の球体をカヌーで追いかけた、すると光の球体は彼らの上空まで迫り、彼らを飲み込んでいった。ここで記憶が途絶えた。
彼らが次に意識をとり戻したとき彼らは川の土手に立っていたという。目の前には光の球体があり、チャーリーさんは懐中電灯で球体を照らすと、今度は球体は迫ることなくアラガッシュ川の空へと上昇し消えていったという。
UFOに遭遇して、次の瞬間、気が付いたら土手に立っていた時、数時間の時間が流れており、彼らはキャンプ場で焚火をしながらその日彼らの身に起こったことを次第に思い出していた。彼らは夢を見ていたのか、現実なのか混乱していたが、後に催眠療法で語った4人の思い出した記憶、宇宙人の特徴が一致したのであった。
彼らはUFOで宇宙人により調べられ、そして記憶を消されて戻されたのかもしれない。
7. 高速道路を走行中に車ごとUFOに引き上げられる
SNAP via:openminds.tv
最も有名なUFO誘拐事件の一つがベティさんとバーニーさんのヒル夫妻の出来事だった。
アメリカ合衆国北東部、国境をカナダに接するニュー・ハンプシャー州に住む夫婦の2人は、ナイアガラの滝からドライブして帰る際になんと高速道路のど真ん中にUFOが着陸を試みてきたというのだ。
すぐさまブレーキを全力で踏んで急停止、すぐさまバーニーさんは車を降りて宇宙船に駆け寄った。すると宇宙船の窓からクリーチャー達がバーニーさんを見つめていた。バーニーさんはすぐさま自分の車に駆け戻った。
しかし、時すでに遅かった。UFOは大きな騒音を巻きたてながらヒル夫妻の車をそのまま吸い寄せるように浮かせて持ち上げ、それと同時にヒル夫妻の意識はぼやけていった。
ヒル夫妻が意識をとり戻した時、35マイル(56.3キロメートル)も離れた場所を車で走っていた、そしてその間の記憶は一切無かったというのだ、そして夫妻の時計は壊れていた。
カップルは後に催眠療法を受けることとなった、そして催眠中に両者は同じ記憶を話したことにより信憑性が確認された。
後にこの時の体験を本にして出版した『The Interrupted Journey』は、エイリアンによるアブダクションにおいてアメリカで出版された書物の中で最も売れたストーリーの1つとなったのだという。
8.UFOの攻撃を受けて消息不明となったパイロット
SNAP via:sott.net
フレデリック・バレンティッチ(Frederick Valentich)さんは20歳の若さでこの世を去った。
そう彼はUFOによって自身の操縦する小型機を無情にも撃墜されて消息を絶ったのだった。
1978年のある日、オーストラリアのバス海峡をトレーニングフライトに旅立ったバレンティッチさんは二度と地上に降り立つことは無かった。
フライト中、彼はメルボルンの航空管制塔に無線で連絡を取った。彼の乗る機体の遥か1000フィート(305メートル)ほど上空に未確認飛行物体が彼の機体に影を落とすように並走しているというのだ。
バレンティッチさんは管制官に「あれは絶対に飛行機なんかじゃない。」と伝えたという。
その後、UFOは彼の機体の周囲を旋回するように回りだして、グリーンのレーザービームを投下してきた。すると突如彼の小型機はエンジントラブルを巻き起こし、操縦桿は激しい金属音を立てて壊れてしまったところまでが確認できたという。
4日間の海上捜索が行われたが、彼の遺体または彼の小型機を発見できることは無かった。一体バレンティッチさんはUFOにより撃墜されてしまったのだろうか、それとも何処か遠い星に小型機ごと連れていかれ遥か彼方その星で今も元気に暮らしているのだろうか、生きているば2016年現在で58歳である。
貴方が今日コーヒーを飲みながら見上げている夜空の向こうに輝く星からバレンティッチさんも地球を眺めて微笑んでいるのだろうか。
最後に、なにを隠そう筆者自身も幼い頃に輪っか(環)のついた土星そのもののワープを繰り返すUFOを家族全員で追いかけた体験を持っている。
★ブリンク182のトム・デロング「宇宙人と遭遇した。」「携帯電話を盗聴されている。」
Source:SB Nation,Openminds.tv,Buzzfeed,Therichest,
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