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【米Forbes誌】世界で最も稼いでるアスリートTOP10【2014】

毎年恒例の6月からの1年間で集計される、米Forbes誌による長者番付『世界で最も稼いでいるアスリートランキング2014』を徹底特集!

1位に輝いたのはやはりこの人、といっても日本では全くの無名に等しい!?ボクシングプロ戦績46戦46勝の無敗神話を誇る”金の亡者”ことフロイド・メイウェザー・ジュニア(37)だ。

スポンサー広告収入などが含まれるこのランキングのトップ10は各スポーツの看板プレーヤーが集結、ランキングを見ていくことで、普段日本ではあまり人気のないスポーツ、トップアスリートとの出会いが生まれるに違いない。

世界の熱いスポーツの風を日本にも吹き荒す特集!

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1位:フロイド・メイウェザー・ジュニア

年収10500万㌦(≒105億円)

(うち広告収入0円、全てファイトマネー)

メイウェザー・Jrは、ゴルフのタイガー・ウッズの次にスポーツ史上2番目に100億円突破($100ミリオン突破)

しかも、105億円すべてファイトマネー(ペイパービューが大きく占める。)で稼いだ。

2012年に内縁の妻へのDVで刑務所に服役、イメージダウンで広告収入は0円。

米国出身、身長173cm、プロ戦績46戦46勝無敗

“パウンド・フォー・パウンド”の呼び声高く、史上初の無敗のまま五階級制覇、反応速度に定評がある。

父フロイド・メイウェザー・シニアも元プロボクサーでボクシング史上に残る名トレーナーとして名を馳せた、父直伝のボクシング、

2012年に内縁の妻への身体的な暴行罪で逮捕、2か月間刑務所に収監されている。

またラッパーの50セントとTMTプロモーションを設立するもすぐに喧嘩別れ、最近ではシンガーソングライターのジャスティン・ビーバー(20)やラッパーのリル・ウェイン(31)と非常に仲が良く試合入場を共にする。



 

2位:クリスティアーノ・ロナウド

クリスティアーノ・ロナウド

年収8000万㌦(≒約80億円)

(内28億円が広告収入)

ポルトガル代表サッカー選手、身長186cm

レアル・マドリード所属FW

クリスティアーノ・ロナウドは自身で設立し運営する下着ブランド[CR7]のモデルを務める。



 

3位:レブロン・ジェームズ

レブロン・ジェームズ

年収7230万㌦(≒約72.3億円)

(うち広告収入53億円)

アメリカ出身、プロバスケットボール選手

NBAクリーブランド・キャバリアーズ所属、背番号「23」、身長203cm

現代のNBAを代表する選手であり、現代版マイケル・ジョーダンも過言じゃないほどのカリスマ的存在。

ナイキ、マクドナルド、コカ・コーラなど超メジャー企業がスポンサーに付いている。

サイン入りナイキシューズは2013年に米国内で300億円売り上げた。

ちなみにレブロンが尊敬するマイケル・ジョーダンのエア・ジョーダンシリーズも未だに匹敵するほど売り上げている。

Forbes誌による「最もパワフルな有名人ランキング」で世界第2位に選ばれるほど、米国での人気がとくに凄まじい存在。 


4位:リオネル・メッシ

年収6470万㌦(≒約64.7億円)

(うち広告収入約23億円)

アルゼンチン代表サッカー選手、プリメーラ・ディビシオン・FCバルセロナ所属

身長169cm

バルセロナにあるメッシの自宅 ベットルームとバスルームが6づつあるそうだ。



5位:コービー・ブライアント

年収6150万㌦(≒約61.5億円)

(うち広告収入31億円)

米国プロバスケットボール選手、NBAロサンゼルス・レイカーズ所属、シューティングガード

身長198cm体重93kg

NBA最高選手の1人と評される。

ターキッシュ・エアラインでは4位のメッシとともに契約を結んでいる、その他、Nike,Lenovo, Hublot,などと契約、年間約30億円の収入となっている。

名前のコービー(Kobe)は、両親がアメリカの「Kobe Steak House(神戸ステーキハウス)」で食事した際に「神戸」の名前の由来、「神の戸」を聞いて感心したからコービー(Kobe)と命名。

また2001年12月13日には神戸大使に委嘱された経歴をもつ。



6位:タイガー・ウッズ

年収6120万㌦(≒約61.2億円)

(うち広告収入55億円)

米国スタンフォード大学出身(中退)、プロゴルファー

7回の年間賞金王に輝き、メジャー14勝のゴルフ界屈指の実力者

ゴルフ界のレジェンドであり、生後9か月から元米陸軍特殊作戦軍の父よりゴルフを習う。

身長185cm、体重84kg

スウェーデン出身の元ファッションモデルのエリン・ノルデグレン (34)との離婚劇は全世界が注目、

自身の「SEX依存症」をマスコミに告白し話題となった。

離婚の際に財産問題や慰謝料で揉めないように結婚契約書「プレナップ」を結婚前に事前に交わすものの、

タイガー・ウッズの多重不倫により、裁判の末に、約663億円慰謝料を支払った。



7位:ロジャー・フェデラー

年収5620万㌦(≒約56.2億円)

(うち広告収入52億円)

スイス出身、プロテニスプレーヤー

身長185cm、体重85kg

4大大会17回優勝、テニス界のレジェンド

2008北京五輪ダブルス金メダル、2012ロンドン五輪シングルス銀メダル

ナイキ、ロレックス、クレディスイスなどから毎年約40億円もの広告収入を長期契約により得ている。

モエ・エ・シャンドンとは、5年で約30億円の契約


 

8位:フィル・ミケルソン

フィル・ミケルソン

年収5320万㌦(≒約53.2億円)

(うち広告収入約48億円)

米国アリゾナ州立大学出身プロゴルファー、身長191cm、91kg

優勝回数51回、プロキャリア22年目

世界ランク最高位、賞金ランク最高位ともに2位

アメリカのキャロウェイゴルフ、ロンドン金融のバークレイズ, オランダのKPMG, ヒューストンのエネルギー企業「エクソンモービル」, 腕時計のRolex(ロレックス)、バイオテクノロジー企業「アムジェン」など欧米諸国の幅広いジャンルのシニア層向けの格式高い企業からのスポンサーが多いのがフィル・ミケルソンの特徴であり、それとなく気品を兼ね備えた佇まいだ。



9位:ラファエル・ナダル

ラファエル・ナダル

年収4450万㌦(≒約44.5億円)

(うち広告収入約30億円)

スペイン・マヨルカ島出身、プロテニスプレーヤー

身長185cm、体重85kg、

4大大会14回優勝、北京五輪2008男子シングルス金メダリスト、”テニスの貴公子”

2013年6月からの1年間で4大大会の全仏、全米オープンで優勝、年度末世界ランク1位により、NIKE等スポンサー企業からのボーナスは1㌦100円換算で14.5億円が支給された。

ナダルの最大のスポンサー企業であるNIKEは、年度末ランキングを最重要視するという。

本来は右利きだが、幼少時にアドバイスを受け左利きに変更、バックハンド両手打ち



 

10位:マット・ライアン

マット・ライアン

年収4380万㌦(≒約43.8億円)

(うち広告収入約1.8億円)

アメリカンフットボール選手 NFLアトランタ・ファルコンズ所属クォーターバック

アメリカ、ペンシルバニア州出身、ボストン大学卒

身長193cm、体重98kg

ライアンは昨年ファルコンズと総額約104億円の5年契約を結んだ。(契約ボーナス約28億年、5月に支払われたオプションボーナス12億円を含んだ数字)

年俸計算では、アーロン・ロジャース(30)、コリン・キャパニック(26)に次いでNFL3位.

カヴァーを飾ることにより怪我やスランプに陥ることで知られ選手たちがカヴァーモデルを敬遠する人気アメフトゲーム「マッデンNFL」のジンクス、

「マッデンの呪い」には影響されなかったようだ。

参照元:Floyd Mayweather Heads 2014 List Of The World’s Highest-Paid Athletes



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