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ウサマ・ビンラディン家族3名死亡 小型機が駐車場に墜落。ビンラディン家3度目の航空機事故に深まる謎

Snap Via:CNN

CNNによると、7月31日(現地時間)、アメリカ9.11同時多発テロの首謀者と合衆国政府に断定され2011年にアメリカ軍の作戦により殺害された国際テロ組織「アル=カーイダ」元指導者のウサーマ・ビン・ラーディン(オサマ・ビンラディン)の家族3名を含む計4名が乗るプライベートジェット機が、イギリス・ブラックブッシュ空港の駐車場に墜落して全員死亡したことが発表された。

ビン・ラーディン一族にとって3度目の航空機墜落事故、世界に支部・子会社60社以上持つサウジアラビア有数の企業グループ「サウディ・ビンラディン・グループ」に襲い掛かった災難に迫る。

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■航空機墜落事故の詳細

事故が起こったのは、7月31日(現地時間)、イングランド南部ハンプシャーにあるブラックブッシュ空港。

地元警察の発表によれば、死亡したのはパイロットとウサーマ・ビン・ラーディンの継母 ラジャ・ハシームさん、実の妹サラ・ビンラーティンさん、義理の弟ズハイル・ハシームさんの計4名。

またビンラディン家は、バケーションとしてイギリスを訪れた際の悲劇であり、小型ジェット機は、ミラノから飛び立ち、ブラックブッシュ空港へ着陸する予定だった。


Snap Via:Mail Online

小型ジェット機は、着陸の為にブラックブッシュ空港へ接近するものの、着陸1分前に、滑走路上空を円を描くように旋回しながら、高度381メートルから、本来高度を下げるはずが、約152メートル上昇し、約533メートルまで上昇、秒速76mの速さで急降下して滑走路を過ぎた先にある空港の駐車場に墜落した。なお、地上での負傷者及び死亡者は無かった。

パイロットは経験豊富なベテランであり、着陸直前に何らかの異常の為に、再度上昇して着陸をし直そうとしたがエンジンの出力が足りずに墜落したと専門家は分析する。

小型機には滑走路への進入角度を正確に教えてくれる「Papis」と呼ばれる高性能装置が付いていたにも関わらず、何故着陸直前で高度を下げるべき時に上昇させたのか、現在ブラックボックスの解析を進めており、航空専門家は疑問を投げかけている。「Papis」は高度が高すぎれば白のランプが、低すぎれば赤のランプが点滅して警告を発するという。

駐英サウジアラビア大使のムハメド・ビンナワフ・アルサウド王子は、Twitter上で哀悼の意を表するも、故人名までは言及しなかった。










■謎:ビンラディン家と航空機事故、9.11との因果な繋がり

デイリー・メール紙によれば、事故の遭ったプライベートジェット機は、ブラジルのエンブラエル社製「Phenom 300 」であり値段は700万ポンド(約13億5500万円)。1988年に米テキサス州サン・アントニオで墜落し死亡したウサーマ・ビン・ラーディンの兄セイラム・ビン・ラーディン氏を偲んで設立された「セイラム・アビエーション」社により管理され、ビンラディン家の専用のプライベートジェットとして利用されていた。

事故機の垂直尾翼に刻印されたテールコード「HZ-IBN」は、ウサーマ・ビン・ラーディン(オサマ・ビンラディン)の実の父でサウジアラビア有数の大手ゼネコン、サウジ王室御用達の建設会社を一から起業したムハンマド・ビン・ラーディン氏が 1967年9月3日にサウジアラビアの砂漠に墜落して死亡した時と同じもの。奇しくもテールコード「HZ-IBN」は事故があったにも関わらずビンラディン家のメインで使用するプライベートジェットに登録しなおして利用したものだった。

3度目の航空機墜落事故となるビンラディン家だが、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロでは、奇しくも航空機2機がワールドトレードセンターに突っ込んでビルが崩壊し、アメリカ国防総省「ペンタゴン」にも航空機が突っ込むという歴史的大惨事となったが、

2004年発表マイケル・ムーア監督の話題ドキュメンタリー映画「華氏911」では、アメリカ屈指の名門、石油ビジネスで財を築くブッシュ家出身の当時アメリカ大統領だったジョージ・W・ブッシュ大統領と、

アジア・アメリカに60以上の支部・子会社を持ちアメリカ企業に積極的に投資を行う企業グループ「サウディ・ビンラディン・グループ」のビンラディン家との密接なつながりに焦点が当てられ9.11前に両家がにこやかに会合をしている写真・映像など様々な証拠が暴露された。


Snap Via:farmlandgrab.org

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙によるとブッシュ大統領の父、パパ・ブッシュことジョージ・H・W・ブッシュ元大統領が顧問を勤める軍需産業への世界有数の投資ファンド”カーライル・グループ”に、ビンラディン家が営む「サウディ・ビンラディン・グループ」が数億㌦の投資をしていたことが明かされた。

当時「ウサーマ・ビン・ラーディン(オサマ・ビンラディン)という中東のテロリスト指導者が首謀者であり指名手配する。」とブッシュ政権は世界に対してアピールしていた最中に、「華氏911」では、ホワイトハウスの公式記者会見での質疑応答で、”パパ・ブッシ”ュの投資ファンド”カーライル・グループ”の役員にオサマ・ビンラディンの実の兄がいるという衝撃事実が記者から指摘され、これに対してホワイトハウスのスポークスマンは「ウサーマ・ビン・ラーディンの家族に関しては我々は関与しない方針。」と返答した非公開シーンなど数々の衝撃の事実が映像付で紹介されて明らかとなった。

米民主党のF.ラルテンブルグ議員がボストン国際空港の関係者から手に入れて発表した9.11直後の9月19日のパリ行き飛行機の名簿にはビンラディン姓の名前がずらりと10件ほど並んでいた。ブッシュ政権が当時アメリカに滞在中のビンラディン一族だけは厳戒態勢を潜り抜けさせて密かに飛行機をチャーターさせ国外脱出を手助けしていた疑いが明かされた。

またWikipediaによれば、ソビエト連邦によるアフガニスタン侵攻に対抗させるためにパキスタン軍統合情報局(ISI)、サウジアラビア総合情報庁(GIP)と共にイスラム義勇兵を集めて「アル=カーイダ」を設立したアメリカ中央情報局(CIA)はその後も資金提供を行っていたことが次々と明らかになった

9.11とその後のアフガニスタン侵攻、イラク戦争により潤った軍産複合体が享受した利益は、それを陰で支えるビンラディン家とブッシュ家に還元される皮肉な構造だったのかもしれない。

ビンラディン家3度目の航空機事故を期に、再び14年前の決して風化することのない9.11同時多発テロを思い起こす人も多いのではないだろうか。

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