ALL POST 海外アスリート 海外セレブ ゴシップ ニュース

マニー・パッキャオ、「同性愛者は死刑にすべき」発言でスポンサーから総スカンか

マニー・パッキャオ

SNAP via:wetpaint.com

昨年、アスリート年収歴代No1で300億円以上を稼いだフロイド・メイウェザー・ジュニアとの世紀の一戦を戦った、前人未到ののボクシング8階級制覇王者でフィリピンプロバスケットボール選手兼 政治家でもあるマニー・パッキャオ(37)が、同性愛(ゲイ)差別発言をしたことにより、スポンサーであった「ナイキ(NIKE)」社だけでなく、バスケの試合で履いた人気スポーツメーカー「アンダーアーマー(UNDER ARMER)」からも、ソッポを向かれてしまったようだ。

大手スポーツメーカーで契約しようとする企業はないという見通しが報じられている。

スポンサードリンク

■マニー・パッキャオ、ゲイ(同性愛)嫌悪の過激発言の全貌

マニー・パッキャオ

“フィリピンの英雄”として称えられるマニー・パッキャオ(37)は、15日(現地時間)に現地テレビ局「TV5」のインタビューに出演しこのように発言した。

「これは常識ですよ。」

「動物が同性同士で交尾してるのを見たことがありますか?」

「動物のほうがましだ。彼らは、雌と雄の区別するのだ。もし男が男と、女が女と寝るとするならば、彼らは動物以下ということになる。」

“It’s common sense,” the boxer said.

“Do you see animals mating with the same sex?

“Animals are better because they can distinguish male from female. If men mate with men and women mate with women they are worse than animals.”

引用元:英インディペンデント紙電子版

さらにそれだけでなく、マニー・パッキャオは、自身のインスタグラムに聖書を引用して、「ゲイの男は死刑に処すべきだ」とコメントを載せた。これをフィリピンのTV局 ABS-CBNがインスタグラムをニュースでキャプチャーして紹介した。(現在は削除されている。)

インスタグラムにはこのように掲載されていた。

「もし男が、女と性的関係になるのと同じように、男と性的関係になる者は、両者共にいまいましいことをしたのであり、彼らは死刑に処せられる。彼らの血で自らの頭を染めるのだ。」

“If a man has sexual relations with a man as one does with a woman, both of them have done what is detestable. They are to be put to death, their blood will be on their own heads.”

引用元:TMZ SPORTS

パッキャオは、現在フィリピンの国会の下院議員だが、5月の上院議員選挙に出馬予定だ。過去の浮気やギャンブルのイメージを一新し、キリスト教徒として聖書に忠実なイメージを展開中だという。

欧米社会や日本では最近”LGBTフリー”な社会が急速に進んでいるものの、フィリピンでは依然として同性婚は認められていない。

フィリピンの人口1億人の実に8割を占めるキリスト教(カトリック)の信者が、同性婚に断固として反対しているために違法とされおり、同性婚の結婚式を行う小さな教会もあるものの、政府やカトリック教会からは認められていないという。

マニー・パッキャオは、後にこれらの発言に対して謝罪したものの、依然として同性婚反対の立場を表明した。米メディア『TMZ SPORT』によれば、一連の発言により、同性での結婚が認められていないフィリピンでの支持率は上がったという。



 

■ マニー・パッキャオ、NIKEに続きUNDER ARMERからも敬遠

マニー・パッキャオ

一連のマニー・パッキャオの発言を重く見たスポンサー企業のNIKE(ナイキ)社は、マニー・パッキャオとの契約を解除することを発表した。

そして今週行われたフィリピンプロバスケットボールの試合で、プロバスケットボール選手 兼ヘッドコーチもこなすマニー・パッキャオは、バスケットシューズに「アンダーアーマー(UNDER ARMER)」のシューズを着用。

これにより、「マニー・パッキャオがアンダーアーマーと契約するのでは?」という憶測が飛び交った為に、『TMZ SPORT』が、アンダーアーマーに問い合わせたところ広報はきっぱりとこのように回答した。

「アンダーアーマーはマニー・パッキャオと協議中ではありません。」

“Under Armour is not in conversation with Manny Pacquiao.”

引用元:TMZ SPORTS

同メディアでは、果たしてマニー・パッキャオが今後、大手企業とスポンサー契約を得られるのかどうか見ものであると報じている。




 

■元WWEスーパースターのデビッド・バウティスタもパッキャオを批判

デビッド・バウティスタ

アメリカのプロレスWWEの元統一王者で2000年代の一時代を築いたスーパースターのデビッド・バウティスタ(47)もマニー・パッキャオを批判している。

デビッド・バウティスタは、母をギリシャ人、父をフィリピン人に持ち、アメリカで生まれ育った。思春期にフィリピン人の父の下で数年間一緒に暮らしたことがあったが、気が合わずにすぐに母の下に戻った経緯をもつ。WWEのスーパースターになってからは、フィリピンにも訪問し、「フィリピンの国民的英雄は、パッキャオかバウティスタか」と言われるほどの人気を誇っていたこともある。

バウティスタは、マニー・パッキャオの発言を受けてこのようにTMZ SPORTSにコメントした。

「俺の母はたまたまレズビアンだったんだ、だからあのファ○クなクソ発言は受け入れられないよ、愉快な話だとは思えないね。」

「もし誰かが俺の母を動物呼ばわりしたら、俺はそいつのケツに俺の足をブッ刺してやるよ。」

“My mom happens to be a lesbian so I don’t f**king take that sh*t. I dont think it’s funny.”
“If anyone called my mother an animal i’d stick my foot in his ass.”

引用元:TMZ SPORTS

デビッド・バウティスタは、WWE引退後は、総合格闘技に挑戦したものの、すでにかなり年齢がいっていたことも一因し、同じく史上最年少で元WWE統一王者になった後に、総合格闘技に転身しUFC元ヘビー級王者となったブロック・レスナー(38)のような輝かしい成績は残せなかった。

バウティスタはマニー・パッキャオをファイターとしては尊敬していると同じインタビューで述べている。バウティスタは現在ハリウッド俳優に転身、2014年映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に出演している。

HOLLYWOODSNAPでは、LGBTフリーな社会の実現をサイト開設当初から表明している。




 

📺 ハリスナTVでこのニュースを見る






 

HOLLYWOODSNAP : 注目の関連記事

トランスジェンダー最も成功している10人






HOLLYWOODSNAPを応援して下さい。

LINEで送る
Pocket

HOLLYWOODSNAPコメント欄

error: Content is protected !!