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リル・ウェイン、抗争中のバードマンと和解、裁判は続行へ、ドレイクとニッキー・ミナージュはヤングマネー残留か

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大手ヒップホップレーベル「ヤングマネー・エンターテイメント」代表兼ラッパーのリル・ウェイン(Lil Wayne,33歳)は、 裁判中の親会社でユニバーサル・レコード傘下の「キャッシュ・マネー・レコード」代表で米ヒップホップ界の大御所バードマン(Birdman,46歳)と和解をしたとTMZは報じている。リル・ウェインが提訴した裁判が昨年1月に始まって以来、リルは2度の銃撃被害を受けていた。

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■ リル・ウェインとバードマンは和解、裁判は続行

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SNAP via:bet.com

「キャッシュ・マネー・レコード」代表バードマンに対して収益未払い分の請求及び、所属アーティストのアルバム発表遅延に対する損害賠償請求、さらにヤングマネーとキャッシュマネー両方に所属するアーティストらを指す『YMCMB(Young Money Cash Money Billionaires)』から重複して所属するアーティストらの完全独立を求めて裁判中の「ヤングマネー・エンターテイメント」代表リル・ウェインにとって昨年1年は大変な年となったようだ。

米ゴシップサイト『TMZ』によると、リル・ウェインとバードマンは和解しビーフ(抗争)は終結したことで一番喜んでいるのはYMCMB(両方のレーベル)に籍を置く人気ラッパーのニッキー・ミナージュ( Nicki Minaj,33歳)とドレイク(Drake,29)であると報じている。

リル・ウェインとバードマンが、リルのリリース予定のアルバム 『Tha Carter V』などの遅延による損害賠償請求、過去の賃金未払いの請求を合わせた5100万ドル(約61億円)の請求と、親会社キャッシュ・マネーからの完全独立を求めての裁判抗争となって以来、

YMCMB(両方のレーベル)に籍を置く形となっているドレイクとニッキーは、板挟み状態となっていたからだ。

リル・ウェインがバードマンを提訴して裁判となった昨年(2015年)1月以来、バードマンは人気ラッパーのニッキー・ミナージュとドレイクは、ヤングマネーがYMCMBから完全独立する場合には、この両名は今まで通り親会社キャッシュマネーが引き取りマネジメントする権利があるとして主張をしてきたが、リル・ウェインは両名をヤングマネーに完全移籍させることを要求した。

しかしヤングマネーの関係者がTMZに話した内容によれば、今月17日にフロリダ州マイアミのナイトクラブのイベントで2人が肩を並べて話し合って和解したことにより、ドレイクとニッキー・ミナージュは今後ヤングマネーと去就を共にすることになる見込みだという。

今回リル・ウェインとバードマンは和解したものの、リルはビジネスはビジネス、裁判は裁判で全く要求を和らげるつもりはないとも伝えられている。

ニッキー・ミナージュは、グラミー賞の非公式プレパーティーをクラブで主催した際にバードマンが閉店間際にやってきた際に入場を許可しなかった可能性があるエピソードをTMZは伝えていたが、ドレイクもニッキーも、そしてリル・ウェインも育ての親であるバードマンには幾分恩義を感じているそうで、バードマンも今回歩み寄ったことで再びファミリーを修復していく予定だと伝えられている。




 

■リル・ウェイン VS バードマンの抗争の原因は

リル・ウェイン バードマン 抗争
SNAP via:therichest.com

事の発端は、リル・ウェインのリリース予定のアルバム 『Tha Carter V』を2014年10月28日に発売を予定していたものの、親会社キャッシュマネー・レコードのバードマンの妨害により発売出来ない点、ヤングマネーとキャシュマネーの両方に籍を置く人気女性ラッパーのニッキー・ミナージュ(33)のアルバム「The Pinkprint」、タイガ(Tyga)のアルバム『The Gold Album: 18th Dynasty』のリリースが延期されていた。これにより、リル・ウェイン始めヤングマネー所属アーティスト達は不満を度々メディアやSNSで訴えていた。

またバードマンは、リル・ウェインに対して、最後にリリースしたアルバムの収益配分などに関して、800万ドル(約9.4億円)もの未払い金がある点、この2点が発端となり、リル・ウェインは、親会社キャッシュマネーと重複して所属するアーティストらを全てヤングマネーに完全移籍させることを目指してキャッシュマネーから離脱すると宣言して昨年1月28日に裁判を起こした。

これに対して、バードマンは、今最も勢いのあるラッパーのリル・ウェイン(33)を始め、ニッキー・ミナージュ(33)、ドレイク(29)、タイガ(26)、そしてジャスティン・ビーバーの”悪友”としても名高いリル・トゥイスト(23)といった今旬ラッパー達を手放すわけにはいかず、完全独立するならば、少なくともニッキー・ミナージュとドレイクは自身のレーベルに完全移籍(残留)させると宣言し徹底抗戦の構えを見せていた。

リル・ウェインとバードマンは2006年にコラボアルバム「Like father,Like Son」を発表、リル・ウェインを発掘したのはバードマンで付き合いはリルが9歳、バードマンが20歳の頃からの約25年に及び公私ともに支え合ってきた父子同然の関係だったと言われている。

リルウェインがドレイク、ニッキーらを連れてレーベル離脱を宣言





 

■リル・ウェイン、バードマンと裁判以降、2度の銃撃標的被害に

リル・ウェイン バードマン 
SNAP via:allhiphop.com

1度目は、完全独立宣言から間もなくしての昨年3月に起こった。SWATがリル・ウェイン宅に駆け付けた。

リル・ウェインが自宅周囲に不審な人物が張り付いているとして通報し、マイアミビーチの警察車両十数台が大挙して出動する騒ぎが起こった。

さらに2週間以内に立て続いてリル・ウェインの自宅(豪邸)の敷地内に4人の男が侵入、家のドアに銃弾を放ち、リル・ウェイン本人が911通報、状況を重く見た警察は、警察特殊部隊「スワット(SWAT)」が出動させる事態となったことが全米ニュースとしてTV放映された。

リル・ウェインはこのマイアミビーチの自宅を「アメリカ中の人が俺がどこに住んでいるか知っている。」としてセキュリティを理由に売りに出している。

2度目は、昨年4月26日に起こった。

リル・ウェインが乗るツアーバスを高速道路で追跡して銃撃、殺害を企てた罪でラッパーのヤングサグ(Young Thug,23歳)と、ラッパー”PeeWee Roscoe” こと本名ジミー・ウィンフリー容疑者らストリートギャング”ブラッズ(Bloods)” のメンバーらが逮捕された。

起訴状による訴追内容では、検察当局が州裁判所に提出した起訴状によれば、4月26日の夜に、リル・ウェインの乗ったツアーバスが警察による護送が終了して単独になったのを見計らい、ヤングサグとブラッズのメンバーらは、白のシボレー・カマロを運転して、ジョージア州コブ群からアトランタ・ロードを経て州間高速道路(インターステート285)へ追走し、並走した際に、40口径の拳銃と9mm拳銃を使い数発の銃弾をツアーバスに向けて撃った疑いがもたれている。

またジミー・ウィンフリー容疑者は、自身のインスタグラムに白のシボレー・カマロの写真を投稿していたが、事件後に写真を削除、白のシボレー・カマロは、捜査により親戚の家から発見されたことも言及されている。米アトランタ州のローカルテレビ局でABC系列「WSB-TV」が報じた。

検察が作成した起訴状によれば、リル・ウェインもバードマンも両者ともにギャングメンバーであると記載されていた。

更に詳しくは、↓記事で。

リル・ウェインが銃撃標的に、抗争中バードマンらに起訴状 2人は共にギャングメンバーと判明

📹リル・ウェイン、昨年3月にマイアミビーチの自宅に4人の男が侵入し発砲、緊迫した様子で911番:CBSが音声付きで放送






参照元:TMZ,nola,VH1
 

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