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レディー・ガガ、業界でのレイプ体験をビルボード音楽賞で発表

レディー・ガガ、プロデューサーからの性的暴行被害を告白
Snap Via:etonline.com

10日に行われた米ビルボードが主催し今年で10周年を迎える音楽賞「Women in Music」の授賞式で「今年の女性賞」に選ばれたシンガーソングライターのレディー・ガガ(29)がトークタイムのスピーチで、19歳の時にプロデューサーから受けた日常的なレイプ体験を告白、レイプ体験が肉体的にも精神的にも自分自身を変えてしまい長年そのトラウマに苦しんだことを打ち明けた。大きな話題となっている。

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■レディー・ガガ、ビルボード音楽賞でレイプ体験とトラウマを告白。

レディー・ガガ、プロデューサーからのレイプをビルボードで明かす
Snap Via:billboard.com

レディー・ガガは先週、グラミー賞とゴールデングローブ賞にノミネートされた。そしてさらに、10日には、ビルボードの音楽賞『Women in Music』の授賞式で「今年の女性賞」に選ばれた。

その際のトークタイムで、アメリカの大学に通う女性の5人に1人は経験していると紹介される性犯罪”レイプ”について取り上げた2015年発表のドキュメンタリー映画『The Hunting Ground』に、ガガが今年発表した新曲「Til It Happens To You」を主題歌として提供し、またシングルの売り上げは全て性暴力へのヘルプセンターへ全額寄付するというこの曲で歌われている背景である”ガガの過去のレイプ体験とトラウマ”について語った流れの中で告白がされた。

新曲「Til It Happens To You」のミュージック・ビデオ(MV)ではガガが昨年ラジオで語ったレイプ体験のシュチュエ―ションそのままを映像に記録したかのような再現VTRのような役割を果たしており、それ以外にもアメリカの大学で日常的に行われている”ありふれたレイプとそれに繋がる日常”を再現してMVに収める内容となっている。

「私はそれに対してどう考えたらいいか分かりませんでした。私はそれをどう受け止めたらいいか分かりませんでした。私は自分を責めないでいられるか、もしくは私の責任だと考えるべきか、私は分かりませんでした。あの体験は私の人生を本当に変えてしまいました。あの体験は私が誰であるかを完全に変えてしまいました。あの体験は私の体を変え、あの体験は私の考え方を変えたのです。」

“I didn’t know how to even think about it, I didn’t know how to accept it, I didn’t know how to not blame myself or think it was my fault. It was something that really changed my life. It changed who I was completely. It changed my body, it changed thoughts.”

「あれが起こった後、”ところで私自身の上にコレを持ち込んで私の人生で私は何をしているのだろう?”っていう感じでした。私は幾分、性暴力を誘発するような着こなしをしていたし、人として挑発的(誘惑的)でした、その為にある種の宗教的な罪悪感があったかもしれません。だから私はある意味、私自身がコレを私の上に持ち込んだんだと考えました。つまり、あれは私の過ちだったのだと。」

“After it happened, I’m like ‘But what did I do in my life to bring this upon myself?’ There was some sort of maybe religious guilt attached to it that I had somehow inspired the violence. Because of the way that I dress, and the way that I’m provocative as a person, I thought that I had brought it on myself in some way – that it was my fault.”

「誰かが私にこう言います。”オー!それがあなたに起こったことなんですか?オー!それらあなたにダメージを与えたんですか?”私はその時、自分自身で考えます。”あなたはフ○ックな私が今どうであるか知りもしないでしょう。あなたは私と狭い路地で会いたくないでしょう。それが私の経験してきたことなのです。”」

“When somebody says to me, ‘Oh, that happened to you?’ ‘Oh, did that damage you?’ I’m thinking to myself, ‘You don’t know who the f**k I am now! You don’t want to meet me in an alleyway. What I’ve been through.”




■レディー・ガガは若い女性に向けてメッセージを送った。

レディー・ガガ
Snap Via:perfectinsider.com

「あなた達はあなた達の痛みを制することが出来、それ(痛み)はあなたの良い部分になり得るのです。」

“You can own your pain and it can be a good part of you.”

「私がここにいるのは、私が歌いダンスをしている先に美しい若い人々の顔の海を見渡していて、その中に秘密を抱えそれらが彼女らを殺している、そんな人々を多くみるからよ。」

“I’m here because when I look out onto the sea of beautiful young faces that I get to sing and dance for, I see a lot of people who have secrets that are killing them.”

「私たちはあなた達が痛みを内側に抱えテーブルの上に放置された古いアップルが腐るようにしてほしくないの。分かるわね?そんなゴミはただ捨てるだけって感じよ、さあ一緒に捨てちゃいましょうよ。」

“We don’t want you to keep your pain inside and let it rot like an old apple on your counter, you know? It’s like, just get rid of all that trash. Let’s get rid of it together.”

Source : BillboadYahoo

レディー・ガガのレイプ体験の最初の告白は実は昨年12月2日にハワード・スターンの人気トークラジオでで行われた。ガガをレイプしたのは「20歳以上年上の音楽プロデューサー」とだけ明かした。昨年は歌手のケシャもプロデューサーのDr. Luke(42)からの日常的な性的虐待とレイプを告白し裁判となったが、Dr. Lukeではないとレディー・ガガの広報は語っている。

レディー・ガガ、プロデューサーからのレイプを告白、ラジオの詳細に迫る。

ガガはレイプの痛みと苦しみは数年後に同じような体験をした時に突然フラッシュバックしてやってきた、それは肉体的な痛みを伴って長年続いたと明かしている。レディー・ガガの勇気のある告白に多くの同じ体験をした女性が勇気付けられたに違いない。また男性は性衝動の先にあるその犯罪行為がいかに女性の心と体を傷つけ、長年に及ぶトラウマを残させ(時に自殺へと導く)ことなのかを改めて認識する機会となっただろう。

2011年にレディー・ガガは、周囲との軋轢に悩む青少年にコミュニケーションスキルを付けさせ後押しする目的の『ボーン・ディス・ウェイ財団(Born This Way Foundation)』をハーバード大学に設立した。時代の最先端を走るガガは、今まで女性に強要されていた貞操観念を一度リセットし新時代に生きる新しい女性像を自ら体現し提案するアーティストのように今回の告白を通して筆者は感じた。今後もレディー・ガガから目が離せない。

 

レディー・ガガ “Til It Happens To You” [Billboard Women In Music 2015]





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