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カニエ・ウェスト、グラストンベリーで乱入され 因果が巡る カニエ・ウェスト事件簿

カリスマラッパーのカニエ・ウェスト(38)が、イギリスで毎年開催される世界的野外ロックフェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル2015」2日目のヘッドライナーに抜擢され完璧なラップパフォーマンスを披露中にイギリスのコメディアンのリー・ネルソン(Lee Nelson )が乱入して勝手にラップしだすという不測の事態に襲われた。

しかし、そもそも乱入はカニエ・ウェストの18番(オハコ)、他アーティストの晴れ舞台に乱入して、「ビヨンセの方が凄かった!」と叫ぶパフォーマンスへの返礼であったのだ!

一体カニエ・ウェストとはどういう人物で、彼が一体何をしたというのだろうか!?

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グラストンベリーは伝統あるロックの聖地

昨日6月27日(現地時間)の土曜日に開催2日目を迎えた世界で最も有名なロックフェスティバル、「グラストンベリー・フェスティバル2015」。

1970年から開催され、ロックの聖地でもあり他の野外フェスのお手本となっているとも言われる同フェスに異例のヒップホップMCのカニエ・ウエストがヘッドライナーとして抜擢。

アメリカから遠路はるばるイギリスはイングランドまで出向いたカニエ・ウエストは、昨年2014年12月31日にイギリスが世界に誇る伝説のロックバンド「ビートルズ」のポール・マッカートニー(72)とフィーチャーした

“Only One”がリリースされたり、

今年2月の英国レコード産業協会主催のUKのアーティストに焦点を当てた「ブリット・アワード2015」でも外国人アーティスト賞を受賞するなどイギリスでの評価も高い模様だ。

しかし、ロックの聖地でヘッドライナーを務めるには役不足と感じた人がイギリスの人達には大勢いたようで、コメディアンのリー・ネルソン(Lee Nelson )が、

「いくつかの人達はカニエがグラストンベリーのヘッドライナーをすべきでないと言っている。だから僕は彼に手を貸してやろうと思ったんだ。」

などとツイートしてステージに乱入。

ロックの聖地に降臨したカリスマラッパー、カニエ・ウエストの毎度完璧にキマりぎているステージを見事にぶち壊してしまった。

さらにリー・ネルソンはカニエ・ウエストの2013年発表の話題と議論を巻き越した自身をキリスト(jeezus)と例えるかのようなアルバムタイトル「イーザス(Yeezus)」を文字った「リーザス(Leezus)」Tシャツを着てカニエ・ウエストを挑発。

そのシーンがコレだ。

カニエ・ウエスト、グラストンベリーで乱入される。





2008年にジェイ・Zがヘッドライナーを務めた時も一騒動

2008年にチケットセールスが落ち込んでいたグラストンベリーにて、ローリングストーン誌曰く「最も頂点に君臨し続けるラッパー」と称されるジェイ・Zがヘッドライナーを務めた際に、イギリスの国民的ロックバンド「オアシス(Oasis)」のノエル・ギャラガーが「ジェイ・Zがヘッドライナーだって、あり得ない。観客は誰も行かなくなる。グラストンベリーははギター・ミュージックの伝統があってヒップホップは求めていない。間違っている。」と発言。

これを皮切りに様々な意見が巻き起こった。

ジェイ・Zはこの批判に対して「音楽をジャンル分けしたがる奴がいる。でも今の若者はそういう風に聴いていない。俺も何でも聴くし、そうあるべきなんだ。今の世の中は、いろんなカルチャーがミックスされている。全くもって古い考え方だ。驚いている。」と発言。

2000年代に「世界で最も人気のあるロックバンド」などと称された同じくUKのロックバンド「コールドプレイ(Coldplay)」のボーカルのクリス・マーティンが「彼は世界一のラッパー、この騒ぎは恥ずかしいと思っているよ。」とコメントするなどジェイ・Zを擁護。

当日ジェイ・Zは、ノエル・ギャラガーが自身を批判しているBBCのテレビ番組のインタビュー映像を巨大スクリーンに映し出しながら、なんとギターを抱えて登場し、オアシスの「Wonderwall」をカヴァーして盛り上げ、オーストラリアのハードロックバンド「AC/DC(エーシー・ディーシー)」のギターリフをサンプリングした自身のラップ「99 Problems」を披露。

なんとグラストンベリー公演の翌日(2008年)からジェイ・Zの2003年発表の「99 Problems」は、UKシングルチャートでランキングに入り込み、大きなリバイバルヒットを記録して一連の騒動に終止符が打たれる形となった。

ジェイ・Z、グラストンベリーでギター片手にオアシスをカヴァーするも、全くギターは弾けていないが盛り上がる。





カニエ・ウェストは過去に他アーティストの”晴れ舞台”への乱入を2回している。

カニエ・ウエストは過去に数々の問題行動を引き起こしてきた。

伝説となりつつある2009年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで、テイラー・スウィフト(25)が

「最優秀女性ビデオ賞」を受賞した際のスピーチに突然乱入しテイラーのマイクを奪い取って、

客席最前列のビヨンセに向かって「ビヨンセが歴史上最も素晴らしいミュージックビデオを創り上げたんだ!」を連呼した事件、今年2015年になってやっと2人は和解した。

また今年2015年2月8日に開催された「第57回グラミー賞2015授賞式」において、

最優秀アルバム賞を『Morning phase』で受賞したBeck(ベック,44)の受賞スピーチの壇上に上がり込んで、スピーチの妨害を試みた。

この時もまた「ビヨンセが受賞すべきだった!」と叫んだのだ。

とにかくビヨンセが好きすぎるカニエは、ビヨンセと結婚すればいいのにという意見を他所に、2014年に『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でお馴染みのキム・カーダシアンと結婚しカーダシアンファミリーの一員となった。

余談だが、ビヨンセは、上記の2008年のグラストンベリーで話題を呼んだジェイ・Zと結婚して、「業界一稼ぐカップル」として君臨していたが、今年のフォーブス誌ランキングではカニエ・ウエストがステージ乱入したテイラー・スウィフトと世界年収No1DJのカルヴィン・ハリスが最も稼ぐカップルとして彼らを上回った。





カニエ・ウェストは、数々の事件を巻き起こしている。

さらに2014年9月12日には、

オーストラリア、シドニーのクワンタス・クレジット・ユニオン・アリーナで行われたライブ中に突然曲を中断、

場内の照明を点灯して明るくし、座っている観客達全てに立つよう指示。

会場の座っているファンがカニエと会場全体からのブーイングと「立て!」コールの中でしぶしぶ立つ中で、

車椅子の少年と義足の少女の2人が立てずに残ってしまったところ、

この2人に対して「お前らが障害者パスポートを持っているか障害者専用エリアか”クソ(shit)”でもなければ立て」

「もし君が立たなければどうなるか分かっているか?俺は見せてやるぞ、掛けてみるか?俺はこういうの凄く得意なんだ。」とステージ上から恫喝した

この時は中断し巨大スクリーンが注目する中で、カニエの屈強なセキュリティが座席まで確認に行き、カニエに確認の合図を送ると「車椅子?なら大丈夫。」などと発言しライブを再開した。

さらに2014年1月には妻のキム・カーダシアン(当時は婚約者)に失礼な態度を取った白人青年18歳に対して怒ったキムがカニエ・ウエストを電話で呼びつけてビバリーヒルズのクリニックの待合室でボコボコに暴行し訴えられた。

2013年には、パパラッチのダニエル・ラモス氏に対してロサンゼルス国際空港(LAX)にてパパラッチに「礼儀を教えた。」などと供述しながら腹に膝蹴りをかましてカメラを破壊するなど暴行するなどの事件を巻き起こしている。この事件は今年4月にカニエがダニエル・ラモス氏に頭を下げて謝罪することで訴訟を免れ両者は和解した。

 

カニエ・ウエストは警戒されている。

以上のような理由と火を噴いたり、大勢の観客と共に池に飛び込むなどの過激なライブパフォーマンス、過激なリリックによりカニエ・ウエストをテレビの生放送のライブ配信に出演させるのは危険だとしてテレビ局から警戒されている。

今年5月17日(日)に行われた『ビルボード・ミュージック・アワード2015』の米ABCによるTV放映にて、新曲” All Day”をパフォーマンスするシーンが放映されるも、

そのうちの大半が”Fワード”などに関する米ABCの検閲ガイドラインに引っ掛かり自主規制により”音無し”となって放映されまるで放送事故のような音飛びのテレビ配信となってしまった。

 

カニエ・ウェストは意外と優しくてお茶目?


すっかり怖いイメージが定着してしまったカニエ・ウエストだが、意外とお茶目かも知れないと最近ではイジられキャラに回ることも頻繁にあるようだ。

キム・カーダシアンと結婚し、今アメリカの芸能界で最も勢いを誇る一族カーダシアン&ジェンナー家の一員となったカニエ・ウエストだが、早速一族の女帝クリス・ジェンナーに気に入られている。

最もカニエの問題発言によりクリス・ジェンナーを激怒させたことはあるものの、

カニエはクリス・ジェンナーのことを「ママ」と呼んでとても大切に接しているからだ。

ブランドイメージにこだわるクリス・ジェンナーにとってカニエ・ウエストは最も必要な存在であったのも事実だが。

またカーダシアン家の父で元モントリオール五輪陸上十種競技金メダリスト(世界記録)のブルース・ジェンナーが今年女性に性転換するという全世界を震撼させたトップニュースの際も、ブルースの話を一番理解して、ブルースに娘達カーダシアン姉妹やジェンナー姉妹に、自身の本当のセクシャリティを告白する手助けをしたのも意外とカニエ・ウエストだと語られている。

今ではカニエのアシストもあってか、カーダシアン&ジェンナー家は、女性となったブルース・ジェンナー改めケイトリン・ジェンナーを応援している。

それ以外にもマイリー・サイラスからインスタグラムでイジられ続けるも「マイリーは甘えているだけだよ。」とそれを容認している。

またNBAのバスケットボールを観戦中にカメラに気が付いて突然笑いを止めるもお茶目な顔になっちゃったシーンのVineのGIFはほんの数日間で2千万回超えを再生するなどした。

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