カニエ・ウエスト
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カニエ・ウェストが座っている観客全員に「立て!」とライブを中断

英Mirrorによると、ラッパーのカニエ・ウェスト(37)が、現地時間9月12日(金)にオーストラリア、シドニーのクワンタス・クレジット・ユニオン・アリーナで行われたライブ中に突然曲を中断、

場内の照明を点灯して明るくし、座っている観客達全てに立つよう指示。

会場の座っているファンがカニエと会場全体からのブーイングと「立て!」コールの中でしぶしぶ立つ中で、

車椅子の少年と義足の少女の2人が立てずに残ってしまったところ、

この2人に対して「お前らが障害者パスポートを持っているか障害者専用エリアか”クソ(shit)”でもなければ立て」

「もし君が立たなければどうなるか分かっているか?俺は見せてやるぞ、掛けてみるか?俺はこういうの凄く得意なんだ。」とステージ上から恫喝したと報じられている。

Kanye says“I can’t do this song. I can’t do this show until everybody stand up… Unless you got a handicap pass and you get special parking and shit. ‘Imma see you if you ain’t standing up, believe me, I’m very good at that.”

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“The Good Life(ザ・グッド・ライフ)” を熱唱中に突然中断したカニエ・ウェストは、

3分以上も座っている観客を追及、

最後にこの2人をステージ上から執拗に追及。

2人の内1人の少女が義足をわざわざ外してを高々と上げて”立てない理由”をカニエにアピール。

これによってカニエは「OK,君はいい。」とだけ言った。

するとカニエはもう一人の最後に座っている少年に対して、ステージ上から注目した。

「これは俺が曲を待たなければならない最長記録だ、これは信じられない」

“This is the longest I’ve had to wait to do a song, it’s unbelievable.”

 

とマイクでアナウンスした。

それほど広くないアリーナ内は全ての観客が全てを見渡せる程度の広さだった。

観客たちはしきりにカニエに対して「彼は車椅子だよ!」とジェスチャーを試みたが

カニエは全く信用せずに、

カニエのボディーガードで屈強な筋肉ガイで知られるPascal Duvier氏を観客席まで送り込んだ。

Phot by Instagram

そして、実際にPascal Duvier氏が少年が車椅子で立てないことを確認してカニエに合図を送って初めて、

カニエは「彼、車椅子なの?オーケー、君は大丈夫!」

と宣言してまた曲を再開した。

さて、ではいよいよ、問題のシーンの一部始終を見てみることとしよう。

カニエ・ウエスト 

観客全てが立つまで俺は歌わない。

車椅子と義足の少年少女にも

それを証明するまで執拗に立つことを要求






これに対して来場者のTwitterでは、批判の声が相次いだ。

「カニエ・ウェストが自分をキリストだと思っているのは、俺は分かっているが、車イスで縛られた子供に立って踊れと言うのは何の助けにもならない。」

「私たちはただ2人の人達が立つのを待っていたんだ、オゥ….彼らは車イス??早く歌えよ(カニエ)笑」

またこの動画を見たYoutubeのユーザーからも批判の声が多く挙がっている。

参照:Kanye West Stops Concert to Yell At Wheelchair-Bound Kid, ‘Stand Up!’

参照:Watch: Kanye West stop concert to tell two people to stand up – both are handicapped

一方でオーストラリアの科学コメンテイターのカール博士は、最高にロックしたライブコンサートだったと言っている。

カニエ・ウェストは過去にアルバム『Graduation』からの”Flashing Lights” というナンバーを演奏中に、皮肉にもレーザー光線をカニエに当てて来るファンにブチ切れし、「おい、そこの緑のレーザー光線を俺に向けている奴、今すぐ辞めないと会場から蹴りだすぞ!」とブチ切れてライブを中断したことがある。

カニエ・ウエスト”Flashing Lights”

 

カニエ・ウエストは神になったのか!?

カニエ・ウエストは、『YEEZUS』という”JEEZUS(ジーザス=キリスト)”と”KANYE(カニエ)のYE”をかけたタイトルのアルバムを過去にリリースしている。

その際に「カニエ・ウエストは神になったのか!?」とメディアやファンは口々にいった。

“カニエ神”と言っているようなタイトルだからだ。

確かにそれほどまでに熱狂させるカッコよさがカニエにはある。

リリース前にはイエス・キリストをモチーフにしたこんなカヴァーアートをわざと流出させた。

しかし、実際には採用せずに、異例のカヴァーアートなしの透明なCDケースとシールだけでのリリースだった。

(↓のは正規版となればキリスト教国のアメリカではちょっとした物議を醸すだろう。)

自身を神格化し、観客を奴隷に見立てたかのような現在のカニエはどこに向かうのだろうか。

kanye-west-s-alleged-yeezus-cover-art.jpg

アルバムからの先行シングルの”New Slaves(ニュースレーブス)”意味=新しい奴隷達、

という曲をアメリカで一番人気のある一流アーティストがこぞって出演するコメディー番組のサタデーナイトライブでパフォーマンスしたことがある。

参照:Yeezus“公式カバーアート公開!めっちゃシンプルだった!




カニエはライブ中に「俺は神だ!」などと叫ぶシーンもあったという。

ツアー”YEEZUS”でのワンシーン。

また最近結婚したブリティッシュGQ「今年の女性」受賞など、全米最注目タレントといって過言ではない妻のキム・カーダシアン・ウエスト(33)に対してカメラの前で笑うことを禁止するなど、彼女のファッションや素振りに関しても激しく注文を出しているようだ。

「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」では、カニエ・ウエストがキム・カーダシアンと交際が始まった直後からカニエのキムへの干渉が始まり、キムのウォークインクローゼットの超豪華な衣装のほとんどを総入れ替えさせ、ほとんどの衣装を黒一色に統一させてしまった、勿論、ほとんどがカニエがセレクトした服ばかりだった。キムは半泣き状態だった。

そして、キム・カーダシアンが死亡事故の起きたヴァンパイアフェイスリフト(吸血鬼フェイスリフト)という血を吸引して塗りたくるおぞましいフェイスリフトエステを行っていたのもカニエと交際するようになってから結婚するまでの期間だ。

なお、キムは今回の事件に対して「彼はただ観客に一緒に楽しんで欲しかっただけなの。」と擁護のツイートをしている。

関連:ヴァンパイア・フェイスリフトで死亡者が!生き血を吸って塗りたくる美容法?

またキムが、L.Aで白人青年から誹謗中傷を受けた際には、キムが電話でカニエをすぐさま呼びつけ、カニエは白人青年を発見しカイロプラクティッククリニックの待合室で文字通り殴る蹴るの暴行などをした事件も記憶に新しい。

関連:カニエ・ウエストが黒人差別発言を受け18歳の少年をボコボコに暴行し刑事事件へ

写真:この時の被害者の18歳の白人青年

カニエなそんなに理不尽に怒ったり傍若無人な振る舞いをするほうではない。

むしろ道理を弁えており、普段怒る時以外は非常にジェントルマンな黒人だ。

そして、カニエのパフォーマンスは超絶に神懸っているものがあるが、

今回のライブでの障害者にそれを証明させるまでライブを中断させるような恫喝は、決して良くないのは明白だろう。

今回のライブの前日には偏頭痛のためにカニエ自身が病院に駆け込んで検査をしていることニュースとなったが、それは具合の悪い人に対する共感ではなく、「俺も立って歌っているのだから、おまいらも立て!」という気持ちになってしまったのだろうか。

障害者や体の弱い人、高齢者はライブ中ずっと立っていないといけないのだろうか?

それらの人はライブ会場に足を運んではいけないのだろうか?

具合が悪くなって座ったら即スクリーンに映し出されてアリーナ全体からブーイングを浴びなければならないのだろうか?

このようなことはエンターテイメントの世界では決してあってならないことだと思う。

ただしカニエは以前、障害者に対して手助けする行動も過去のライブでしているために、今回はカニエとしても配慮が足りなかったのは事実だが障害者に対する悪意があってやったことではないのだと思う。

今後のカッコイイほうの、カニエ・ウエストに注目していきたい。



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