ジャスティン・ビーバー、家賃月700万円の全面ガラスのデザイナーズハウスに引っ越す[SNAP特集]
ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber,20)が全面ガラス張りの家をビバリーヒルズ近郊に借りた。
家賃は月々60,000㌦(約715万円)の家賃であり、ジャスティンにしてみれば余裕の金額。
ハリウッドSF映画の主人公の大邸宅、もしくは先端科学のラボのような外観。
それでは全米アイドルにしては見えすぎのガラス張り豪邸を探索してみたい。
■ジャスティン・ビーバーの豪邸引越し遍歴
カリフォルニア州カラバサスのビリオネア限定地区ザ・オークスに所有していた超豪邸を紹介したが、
昨年2014年の初旬に、
パーティーにウンザリする隣人の家を卵数十個で襲撃するなどをして訴えられて裁判で有罪判決、
壊した家の修理などの補償、罰金刑と共に、社会奉仕活動などを命じられている。
結局トラブルにより引越しを余儀なくされたジャスティン・ビーバー。
関連:ジャスティン・ビーバー、司法取引により12時間の『グループカウンセリング』の刑
snap via la.curbed.com
このカラバサスの豪邸は、ジャスティンが出ていった後は
『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(原題:Keeping Up With The Kardashians)』で有名な
キム・カーダシアンの妹のクロエ・カーダシアンが購入して話題となった。
snap via TMZ.com
昨年2014年6月には、ビバリーヒルズの超高級マンションに引っ越すも、
住宅での悪評が全米にテレビニュースで知られているため、すぐに住民から待ってましたと言わんばかりの
苦情の嵐、ある住人からは6回の911コール、マンションの管理組合はセキュリティーの強化などを決定し、
結局半年足らずで追い出されてしまう形となってしまったジャスティン。
■新しい家は全面ガラス張り、プライバシーは??
今回新しく引っ越したガラス張りの新居は、6,537平方フィートの敷地に、
7台収容可能なカーガレージ、6つのベッドルームに7つのバスルームが完備。
建築家エド・ナイルズ氏によって設計・デザインされており、
1050万㌦(約12億円)で販売されていた。
ジャスティンは、家賃は月々60,000㌦(約715万円)でレンタルすることとなった。
全面ガラス張りのために、本当にアイドルが住めるのかは疑問だが、
少なくとも場所の立地的には、隣人からの苦情は来ないだろうと言われている。
それでは、美しすぎる豪邸を探索したい。
画像引用元:MLS.com