キム・カーダシアンの年々変わる顔を徹底分析
キム・カーダシアン(Kim Kardashian,34)がブルネットの黒髪からブロンドヘアへ衝撃のイメチェン
全米が話題騒然となっている。
キム・カーダシアンの驚くほどに年々変わっていく顔に焦点を当ててみる。
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パリ・コレクション(Paris Fashion Week)開催に伴い、
カニエ・ウエストと共にパリを訪れているキム・カーダシアン、
過去にも娘のノース・ウエスト(North West)ちゃんが生まれた直後にブロンドヘアに。
昨年8月には、衝撃のブロンドヘアにした理由をファッション誌『The Gloss』にこのように語っている。
「カニエはブロンドヘアが好きなの。でも私は暗い髪のままでいるわ。」
「実際に昨日カニエとこのことについて会話したわ、私がもしブロンドヘアに戻したらどう思う?って。
そしたらカニエは”とてもいいと思うよ。”って言ったの。」
キムは、髪の毛を5日に1回しか洗わないことによる
髪の美容法を実践していると語っている。
キムは少々奇妙な考えの美容法を実践することでも知られている。
関連:キム・カーダシアンの実践するヴァンパイア・フェイスリフトで死亡者が!生き血を吸って塗りたくる美容法?
さて、キム・カーダシアンの顔の激変ぶりがかなり凄いので振り返ってみたい。
母クリス・ジェンナーがモントリオール五輪陸上十種競技金メダリスト、
俳優のブルース・ジェンナーと再婚した1991年以降、
カーダシアン家は、一家でメディアへたまに露出するようになる。
1994年 キム13歳頃
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キムはパリス・ヒルトンのアシスタントだと思われていた頃でキムは美しさで注目を集めるようになる。
その後、高飛車すぎたパリスとは喧嘩別れし、2014年夏にスペイン領イビザ島で和解したものの、
メディアの注目は完全に以前のパリスとキムの逆となっていた。
2006年 キム26歳
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2007年に『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(原題:Keeping Up With The Kardashians)』の
シーズン1が開始、歌手のレイ・ジェイとのセックステープ流出も重なり、一躍全米一のセックスシンボルへ
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2008年 「2B フリースプリング2008 」
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2009年 「5月21日の ロサンゼルス・ドジャース始球式」
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2010年 「ティーン・チョイス・アワード2010」、この頃から顔も雰囲気も変わりだす。
美人は美人でも、以前の誰もが称賛したキムの美貌に陰りが見えだす。
見た目こそ多少の変化なものの、中身は全くの別人に入れ替わっている。
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2011年 「ティーン・チョイス・アワード2011」
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2012年 E!TVのレッドカーペット&夕食会にて
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2013年 娘ノースちゃん妊娠時の『Star』誌
2014年 「最も検索された人2014」にて
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2015年 「第57回グラミー賞授賞式」
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2015年最新:パリ・コレクションのためパリでブロンドヘアに
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メディアで売れっ子になるにつれて、その顔と雰囲気が激変してきたキム、
今後はどのように変貌していくのだろうか。
一方で、交際当初からリアリティードラマでは、キムのカニエにとってダサい服を全て捨てさせ、
ウォーキングクローゼットの洋服をほぼ総入れ替えさせ、「黒がクール」とキムに黒ばかり着させるようにし、
「カメラの前で笑わないほうがクール」とキムから笑顔も奪い去ってしまったと言われている、
夫のカニエ・ウエストは、キムにべったりで離すことをしないと話題となっており、それに関しては一安心。
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今、最も注目を集める1人、キム・カーダシアンから目が離せない。