リル・ウェイン バードマン ビール(抗争)勃発 銃撃事件
ALL POST HIPHOP/R&B

リル・ウェインが銃撃標的に、抗争中バードマンらに起訴状 2人は共にギャングメンバーと判明

ユニバーサルミュージック傘下、主要ヒップホップレーベル「キャッシュ・マネー・レコード」代表で米ヒップホップ界の重鎮のラッパーのバードマン(Birdman)と、「BETヒップホップ・アワード 2014 最優秀新人賞」にノミネートされたラッパーのヤングサグ(Young Thug)が、

今年4月26日に、「キャッシュ・マネー・レコード」傘下のヒップホップレーベル「ヤング・マネー・エンターテイメント」代表でラッパーのリル・ウェイン(Lil Wayne)らが乗るツアーバスを高速道路で追跡して銃撃、殺害を企てた罪で起訴状に記載され、捜査対象となっていることが、米アトランタ州のローカルテレビ局でABC系列「WSB-TV」により報じられて話題となっている。

リル・ウェインは、バードマンとレーベル完全独立を巡り、今年の1月から裁判並びに抗争中となっており、起訴状により、両者ともにギャングメンバーであることが判明した。

スポンサードリンク

■起訴状による訴追内容

検察当局が州裁判所に提出した起訴状によれば、4月26日の夜に、ラッパーのヤングサグ(22)と、ラッパー”PeeWee Roscoe” こと本名ジミー・ウィンフリー容疑者らストリートギャング”ブラッズ(Bloods)” のメンバーらが、リル・ウェインの乗ったツアーバスが警察による護送が終了して単独になったのを見計らい、白のシボレー・カマロを運転して、ジョージア州コブ群からアトランタ・ロードを経て州間高速道路(インターステート285)へ追走し、並走した際に、40口径の拳銃と9mm拳銃を使い数発の銃弾をツアーバスに向けて撃った疑いがもたれている。

またジミー・ウィンフリー容疑者は、自身のインスタグラムに白のシボレー・カマロの写真を投稿していたが、事件後に写真を削除、白のシボレー・カマロは、捜査により親戚の家から発見されたことも言及されている






 

■逮捕と起訴、今後の予想される展開

Snap Via:TMZ 画像は、ヤングサグ(Young Thug)の逮捕時

今回の事件では、起訴状にバードマンとヤングサグは4月26日のツアーバス襲撃、リル・ウェイン殺害の陰謀に関わっていると明記されているものの、両者とも実行犯としては今現在は訴追されておらず、実行犯のジミー・ウィンフリー容疑者の次の法廷は現地時間7月17日(金)とWSB-TVは報じている。

またヤングサグは、別件で7月15日(水)にジョージア州サンディスプリングスで警察官に対して殺害予告メールで脅迫した罪で現在逮捕されていると「US Weekly」が報じている。

警察はすぐにヤングサグのサンディスプリングスの自宅を家宅捜索し、大麻、コカイン、拳銃の不法所持を発見し押収、これにより罪状は3つ追加された形となった。

追記:2015-07-18: TMZによると、ヤングサグは現地時間7月17日(土)に1万㌦の保釈金を支払って保釈された。リル・ウェイン銃撃事件に関しても捜査されており、重罪として審議がなされていく見通しと報じられている。

アメリカの陰謀罪(Conspiracy)の適用範囲であるために、今後バードマンが計画したことが証明されれば逮捕されることも可能性として十分にあり得ると報じられている。



 

■衝撃:リル・ウェイン、バードマン共に”ブラッズ”のギャングメンバーだった。


Snap Via:musictimes.com

“ブラッズ(Bloods)”は、アメリカ黒人2大ストリートギャングとして呼ばれることも多く、LAを拠点として活動し、敵対勢力として”クリップス(Crips)”が挙げられる。

“ブラッズ(Bloods)”には、ギャングスタラップの潮流を巻き起こした伝説のヒップホップグループ「N.W.A」の伝記映画で当時のアルバム名をタイトルとした『Straight Outta Compton』の撮影セットで、往年の名俳優テリー・カーター(享年86)を轢き逃げして殺害した容疑で逮捕・裁判中の「デス・ロウ・レコード」設立者のシュグ・ナイト(Suge Knight)や

HIPHOP界の帝王シュグ・ナイトが轢き逃げ後に殺人容疑で逮捕

バスケットエリートからドラッグディーラーへ転落、過去に激しい銃撃を受けるも生還したことでも有名な人気ラッパーのゲーム(The Game)も所属していたとされている。またゲームは、先日、ヤングサグに対して、「リル・ウェインとビーフ(抗争)するのは俺を敵に回すと思え、覚悟しろ。」と発言したのが話題となっている。

アメリカのラッパー、ヒップホップMC撃たれても生き延びた10人  

起訴状によると、兼ねてよりギャングメンバーではと噂されていたリル・ウェイン、バードマン、ヤングサグ、そして実行犯として起訴されているジミー・ウィンフリー容疑者も全て”ブラッズ”のメンバーであると明確に記されていることが、WSB TVによって明かされた。






 

■リル・ウェインは、過去に2回被弾している。

アメリカのラッパー、ヒップホップMC撃たれても生き延びた10人a
リル・ウェインは13歳の時に自身で誤って拳銃を誤射し心臓のわずか数センチ横を貫通するも一命を取り留めた。

また19歳の時にフロリダで、ツアーバスに乗車中に外から狙撃され、この時も胸に被弾した。

アメリカのラッパー、ヒップホップMC撃たれても生き延びた10人




■リル・ウェインが狙われている理由

Snap Via:forbes.com

リル・ウェインは、今年1月末に、自身が代表を務め人気ラッパーのドレイクやニッキー・ミナージュらを率いている「ヤング・マネー・エンターテイメント」をバードマンが代表を務める「キャッシュ・マネー・レコード」から、アルバム発表を遅延させられる妨害を受け続けているとして完全独立を要求、

アルバム「Tha Carter V」発表の遅延に対する損害賠償5100万㌦(約63億円)を求めて、バードマンと「キャッシュ・マネー・レコード」に対して訴訟を起こして話題となっている最中の出来事だった。

リルウェインがドレイク、ニッキーらを連れてレーベル離脱を宣言

元々リル・ウェインはバードマンを父のように慕っており、両者は2006年に共にアルバム「Like Father, Like Son.」を発表するなどコラボする機会は他にも多く絆は深かったものの、抗争関係へ突入した。

完全独立宣言から間もなくして3月には、リル・ウェインが自宅周囲に不審な人物が張り付いているとして通報し、マイアミビーチの警察車両十数台が大挙して出動する騒ぎが起こり、

さらに2週間以内に立て続いてリル・ウェインの自宅(豪邸)の敷地内に4人の男が侵入、家のドアに銃弾を放ち、リル・ウェイン本人が911通報、状況を重く見た警察は、警察特殊部隊「スワット(SWAT)」が出動させる事態となったことが全米ニュースとしてTV放映された。

リル・ウェインはこのマイアミビーチの自宅を「アメリカ中の人が俺がどこに住んでいるか知っている。」としてセキュリティを理由に売りに出している。

また今月には、リル・ウェインがクラブでラップをパフォーマンス中に何者かによって酒のような液体がステージに投げ込まれた、犯人として現場でパフォーマンスを2階から見下ろしていたバードマンが疑われる事件も起こっている。



 

📹リル・ウェイン緊迫した様子で911番通報:CBSが音声で放送

ヒップホップ長者番付が発表!TOP5ラッパー 米フォーブス誌

リル・ウェイン、ライブ中にDJのミスにブチ切れてマイクを投げつけステージを降りる《動画》

ヒップホップ東西抗争:2パック殺害事件で銃弾が刺さったシュグ・ナイト、取り除きを拒否








FaceBookで更新情報を受け取ってください。

LINEで送る
Pocket

HOLLYWOODSNAPコメント欄

I Like It !!

Facebook
Facebook
Google+
Google+
http://hollywoodsnap.com/birdman-young-thug-conspired-to-kill-lil-wayne/">
YOUTUBE
YOUTUBE
error: Content is protected !!