体外受精による高齢出産の事例
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体外受精(IVF)による高齢出産で子供を産んだ8人の女性ストーリー

体外受精による高齢出産の事例
出典:the.richest.com
1978年に世界初の体外受精(IVF)による妊娠・出産が成功し「試験管ベビー」として多くの議論の中で生まれたルイーズ・ブラウンさんは何の欠陥もなく成長し今年2017年で39歳を迎える。
世界中で500万人以上のヒトが体外受精(IVF)により誕生している。
未だ倫理的な議論が続いているものの人工授精・体外受精・代理母出産などが一般的なものになりつつあるようだ。
最近では男性同性愛のカップルが代理母出産により子供を授かったりと妊娠・出産というものの有り方が人工的に創られる技術と機会がより多様化している。
さて、技術の革新により今まで人体の構造として不可能であった、本来子供を産めない女性の閉経後の肉体で、年老いてから、体外受精(IVF)で子供を授かった女性達がいる。
今日は体外受精により高齢出産した世界中の女性の中から8例をご紹介したい。
彼女達はなぜリスクを冒してまで子供を欲したのか?そして生まれた子供達は無事だっただろうか?幸せに生きているのだろうか?

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72歳で第一子を体外受精で出産したダルジンダー・コーさん、夫は79歳

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2016年、世界の最高齢出産記録が72歳に更新された。
インド人のダルジンダー・コー(Daljinder Kaur)さんは当時72歳(推定)で元気な男の子を出産したのだ。
夫は79歳であり、ダルジンダー・コーさんの実際の年齢は正式な誕生日の記録が無い為に、医師によれば夫79歳のより7歳年下であろうという推測ではある。
夫婦は46年間の結婚生活において何度も子供を授かろうと試みたが自然な形での妊娠は実現しなかった為に、国内外で広く議論の対象となっている体外受精(IVF)による方法を選択した。
施術はインド・ハリヤーナー州のナショナル・ファーティリティー・センターで行われた。

体外受精とは、子宮内から取り出した卵子を体外で受精させ、その受精卵を培養した後に子宮に戻す治療方法です。 体外受精はタイミング法や人工授精からステップアップした治療法で、自力での受精が困難な方への治療に利用されます。引用元:こそだてハック

「(子供が欲しいなら)養子を取ったらどうなの?と皆が私に言いました。でも私は決してそうしたくありませんでした。今こうして自分の子供を授かることが出来ました。私達は彼を育て適切な教育を与えるつもりです。私は全知全能な存在に対して子供を授かるように祈りました。そして神は私の祈りに答えて下さったのです。」とこのようにダルジンダー・コーさんは語っている。



66歳で体外受精による出産に成功したイギリス人工場経営者のエリザベス・アデニーさん

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成功したビジネスウーマンであるエリザベス"リジー"アデニー(Elizabeth “Lizzie” Adeney)さんは、体外受精による妊娠に長年失敗を重ねてきた。
イギリスでは体外受精の施術は50歳までという年齢制限が法律で設けられているために2009年にエリザベスさんはウクライナに飛び1万5000ドル(1㌦100円換算で150万円)の体外受精手術を行い66歳にして妊娠に成功した。
出産はイギリス・ケンブリッジにあるアデンブルックズ病院で帝王切開により行われ、男の子はわずか2.3キログラムしかなかった。
イギリスで最高齢母となるエリザベスさんの妊娠の際にもかなりの批判を世間から受けていたが、これに対してエリザベスさんはこのように語っている。
「私が最も年長の母となることに興味はありません。私の物理的な年齢は重要ではありません。大事なことは私の内面がどう感じるかということなのです。私がしたことに対して私は弁護する必要はありません。このことは私と私の赤ん坊との間のことで他の誰でもないからです。」



69歳で第一子を体外受精で出産したラジョ・デヴィ・ローハンさんは出産直後に一時危篤に

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出典:the.richest.com
2008年、世界の最高齢出産記録が69歳に更新された。
インドの人里離れた山間の街ハサールでラジョ・デヴィ・ローハン(Rajo Devi Lohan)さんは69歳にして第一子となる娘ナヴィーンさんを出産した。
体外受精の治療を施した出産であったからだろうか、単に高齢が影響したのだろうか、ラジョさんは出産直後に危篤状態に陥った。
ラジョさんは夫のバロさんとバロさんの若い方の第二夫人ウミさんと共に暮らしている。
2012年のインタビューでラジョさんはこのように語っている。
「私が病気を患いながらも生きている唯一の理由はナヴィーン(娘)です。彼女は神からのプレゼントで彼女を結婚させるまで私は死ぬわけにはいかないのです。」
「私は彼女が15歳になる時に彼女を結婚させるでしょう。その時まで私は単に死ぬことが出来ないのです。ナヴィーンは彼女の未来のことを心配する必要はありません。彼女には他の母ウミや叔父、親戚に父親がおり、彼女の面倒をみるからです。」



66歳で双子を出産したものの3年後に他界したマリア・デル・カルメン・ボウサダ・デ・ララさん

世界最高齢母 死亡
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スペイン人ショップ店員のマリア・デル・カルメン・ボウサダ・デ・ララ(Maria del Carmen Bousada de Lara)さんは2006年に66歳にして双子の男の子を出産したのだ。
マリアさんは体外受精(IVF)の為にアメリカで施術を受けたが、その際に年齢を若く偽ったことを後に認めている。
体外受精(IVF)に関する法律は国によって異なり、少なくとも当時アメリカで66歳の女性が体外受精の医療を受けることは出来なかったようだ。
費用は3万5000ドル(1㌦100円換算で350万円)掛かったという。
またマリアさんは当時最高齢母となるにあたって議論を避けるために家族にも体外受精の施術を受けることを伝えなかった。
無事双子の男の子クリスチャンとポーを出産した直後に、残念ながら彼女は癌を宣告され、3年経たない2009年に亡くなった。
生前マリアさんは彼女の母が生きた101歳まで生き、息子達の成長を見守りたいと語っていたという。
クリスチャンとポーは現在マリアさんの親族が育てている。



2人の娘と5人の孫がいたが跡取りの男児を求め70歳で体外受精で出産したオマクリ・パンワーさん

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オマクリ・パンワー(Omari Panwar)さんは既に2人の娘と5人の孫がいたが、60代後半の時で体外受精をすることを決断した。
体外受精(IVF)の為に夫婦は老後の蓄えを使い、さらに銀行ローンを利用した。
夫婦の念願の夢は2008年に叶い、男児と女児の双子、それぞれ約900グラム程度の状態で出産に成功した。
「私達は既に2人の娘達がいましたが、私達は私達の資産を受け継ぐべく1人の男の子を求めていました。この男の子と女の子(双子)は神からの最高の贈り物です。」とこのように語るオマクリさん。
「男の子を求める願望は常にありました。しかし神はこれまでに男の子を授けてくれなかったのです。今、私達は神に感謝をしています。神は私達の祈りに答えて下さったのです。」と夫のカラム・サイさんは付け加える。



体外受精で三つ子妊娠、2人は死産、生き残った女の子を出産したアドリアナ・イリエスクさん

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2005年に66歳のアドリアナ・イリエスク(Adriana Iliescu)さんは体外受精で三つ子を妊娠した。
彼女の決断を宗教界や倫理団体は"グロテスク"、"怖ろしい事"、さらには"究極の自己中心的な行い"として激しく非難した。
ルーマニアの大学病院でアドリアナさんは9年間もの間、妊娠する為の治療を受けてきた末に三つ子を妊娠したのだった。
悲しいことに三つ子の内の2人は子宮の中で亡くなり、娘エリザのみ出産に成功した。早期出産の為に体重はわずか1.3キログラムの未熟児だった為に集中治療が施されたが、エリザちゃんは健康的に成長することに成功した。
「エリザはエネルギッシュでお茶目な子です。とても幸せな子供です。彼女は私にとって全てであってそれ以外のことはどうでもいいのです。この子は私の子で私が気に掛けることはそれのみなんです。もし私が私の両親と同じ年まで生きれるとしたら私が死ぬときにはエリザは20歳になっています。私はまだ彼女に沢山を与えることが出来ると考えています。」
とこのように語るアドリアナさんは2012年に72歳にしてもう1人の子供を妊娠することを決意したとニュースになったものの、Wikipediaによれば子供はエリザちゃん1人の為、72歳の時は断念した模様である。



28歳の娘を事故で亡くした翌年に高齢出産を決意したウー・チェン夫妻は双子の娘を授かった

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体外受精する多くの女性らが自然に子供を妊娠できないことが理由だが、今回のストーリーは他と異なる。
中国人のウー・チェン(Wu Cheng)さんと夫は、娘ティンティンさんを1年前にガス中毒事件により亡くしていた。
このことからもう1人の子供を作る決断をした夫婦は北京に飛び体外受精(IVF)の手術を受けることにしたが、医師からは子供を授かれる確率は極めて低いだろうと説明された。
しかし、2010年にウーさんは双子の女の子を妊娠34週目での未熟児の状態での早期出産に帝王切開で挑み成功した。その後娘達は健康状態を保っている。
ウーさんは悲しみを乗り越えて、このように語っている。
「彼女達の泣き声は私の以前の娘によく似ています。」
「彼女達は私と夫に生きる勇気を与えてくれます。私達が年老いていることに関わらず、私達には彼女達を育て上げる自信がありますよ。」



500万円を費やした体外受精手術の末に63歳で高齢出産したフィリピン人夫婦はアメリカに移住

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出典:the.richest.com
1996年にフィリピン人女性アーセリ・カー(Arceli Keh)さん63歳にして女の子シンシアちゃんの出産に成功した。
60歳の夫と16年間の結婚生活で自然な形での妊娠に挑戦してきたが授かることが出来なかった為に、彼らは体外受精(IVF)の施術に5万ドル(1㌦100円換算で500万円)を費やした。
その後、夫婦はフィリピンからアメリカに移住した。インタビューに対して夫婦は「裕福とは程遠い」と語り、さらにアーセリさんはこう付け加えた。
「私達は労働階級です。私は赤ん坊を持つにあたり丁度リタイアしたばかりです。私達の年齢は問題ではありません。私達は心から若いと感じていますし私達は私達の子を愛しています。それ以外に大切な事がありますでしょうか?」
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2011年には娘シンシアちゃんは14歳を迎えた。アーセリさんは人生の後半で子供を授かることがいかに彼女に新しい心境にさせたかをこのように語った。
「私は私と同い年の女性達よりもとてもエネルギッシュです。なぜならば私はそうでなければならないからです。私は毎日娘シンシアの為に私の人生を捧げて祈っています。そして彼女がこの世に生きているということに私はとても感謝しています。」

参照元:therichest.com








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